野球に例えたときに抜けていたことがあった。
拙攻拙攻アンド拙攻、で野手陣にあきれ果てていたが、先発がパッとしなかったのでスクランブル登板の玉井、公文、宮西、秋吉(神)に感謝するというのが抜けていた。
今日はまさに「開幕」だった。
良い時は現像する写真の量が倍くらいになる。
「ブログを更新するぞ!」という気になり、帰りにスーパーで豚のばら肉と韮を購入して炒めて食べた。
大学の先輩が「肉力(にくりき)」を信仰していて、自分も肉力を信仰している。
パワーを付けたい時は肉を食うというシンプルな思想(?)。
しかし、ソーセージやハムなどの加工肉、惣菜で購入した唐揚げやトンカツなどは肉力が低い。
ステーキは肉力が高い。
体感的には自分で調理した豚のばら肉が最も肉力が高い。
ディズニーに行く前日はやや濃いめの味付けにした豚ばら肉を食べるとなんかガッツが出る。
2日、3日は晩御飯が雑だったこともイマイチだった要因の一つ。
肉を買って冷凍しておけばもう少しガッツが出たかもしれない。しかし、パーティグラが当たらなかったかもしれない。
今日はとても良かった。
全キャラをアップすると時間がかかるので泣く泣く選り抜きになってしまう。
チップとデールがいないので一人で気ままにお散歩するクラリス。
声をかけたら、「寒い?」と聞かれたので「うん、寒いよ。クラリスはどうだい?」と言ったら、
「寒いわよ!そのマフラーとこの黄色いのを交換しましょう!その革ジャンも!」
と言ってきたのでもう是非とも喜んで交換したかった。革ジャンもプレゼントしてしまいそうだった。
しばらく前にアメフロでチップかデールに、「その色々ついているカバンいいな。このカバンと交換してくれ」と言われたのを思い出した。
交換したかった。
トゥールーズ、ベルリオーズ、マリーちゃんはその色合いから「おでん」と呼んでいるというのを聞いて、なるほどその通りだと思った。
「テレビなんか窓から捨ててしまえ」「スマホは窓から投げ捨ててしまえ」としばしば言うのだが、元ネタは「完全パンクマニュアル」とこれ。
この画像をトップに持ってきたかったのだが、読み手を突き放したブログであっても、これはいくらなんでもやりすぎだというので思いとどまった。
とんすけとミスバニーが出てきて、とんすけがいきなり手をつないてきたので結構長い距離を散歩した。
これはこれでいい気分なのだが、何か違和感に気付いたようでミスバニーとのツーショット撮影会からスタートした。
もふもふウサギともモフモフした。
(画像は別のターン)
正月パレード前に「本当にこれをプレゼントしたいよ」とでこんな感じ。
正月グリを見て、とんすけバニーとグリをして久しぶりに北斎でトンカツ定食を食して外に出たらキャストさんがおもむろに整列の準備をしていた。
ベストタイミングだったので並んだら、チップンデールクラリスが揃ったというグランドスラム(棍棒技)。
その後もチップンデールクラリス登場。
ハグしたり色々。
チップとはおなじみのやり取り。
(マフラーを締め上げられ苦悶の表情を浮かべるロジロー)
デールほっぺ。
ドリミの間にクリッターカントリーに行った。
ミーコに声をかけたら、色々ついている物をいじられた。
デジカメを入れるケースが気に入らないようではたきまくっていた。
足にしがみついてきた。
じゃれついてきた。
現実のアライグマはペットに不向きすぎるのだ。
詳しいことは検索すればごっそり出てくる。
20年くらい前にペットショップで売られているのを見て、ケージの中に巨大な糞があったので、これは家庭で飼う動物ではないと思った。
中型犬くらいのサイズなのだが、糞は大型犬と同じくらいだった。
うさぎどん。
それほど人がいなかったので、ミーコに声をかけてみた。
「せっかくだからまた撮って」と言ったら、妙な間合いを取ってきてこんな感じで時間が経過した。
明らかに笑いをこらえていた。
のしかかってきて、さらにわしゃわしゃされた。
エントランスの最終ターンの時間で、「うらにクラリスが出てるぞ」と教えてもらったので、光の速さ(実際には速足)で移動。
こういう時はナイト属性になるのかしら。
普段はバーサーカーとかそういうのだが。
最後にクリッターカントリー。
うさぎどん、ミーコ、ポカホンタスがでてきた。
まずはうさぎどん。
この後ハグ。
ケープコッドに出ていた時にポカホンタスグリにはまり、光の速さでDVDを購入して見た。
エントランスで流れている雄大な曲がポカホンタスだと知って嬉しかった。
ジュビレーションのフロートでもそのテーマが流れるのだ。
ポカホンタスの挨拶をして3人で撮影。
ポカホンタスの冬服とサインが可愛い。
サインはアルファベットを使いこなしていない雰囲気なのだが、ギデオンなどのような壊滅的なものではなく、どちらかというとピノキオのような頑張って書いているようなサインなのだ。
なお、ポカホンタスの史実。
時間が空いたので2回目うさぎどん。
快く応じてくれた。
時間差でチップとデールとプルートが出てきて、一通り撮ってもらった後にまだ時間があったのでうさぎどんの所に行った。
「もう日が暮れたからみんな帰っちゃうから、せっかくなので3回目もいいかい?」と聞いたらOKしてくれた。
ディズニーから現実に引き戻される瞬間は、帰った時に何を食べるか考えたときだ。