ソダシもだいぶ風格出て来て大物感が漂ってるわい。
もう5歳か。人間で言うたら25歳くらいなんかね。
そして今浪厩務員。だいぶ爺さんになったな。もう65歳か。ヨボヨボ爺さんみたいやんけ。
我が故郷、東京都府中市にある東京競馬場にて今週開催されるヴィクトリアマイルにソダシが参上や。
丁度一年前の第17回ヴィクトリアマイルの優勝はソダシ。
14戦7勝
G1勝ち鞍→阪神JF・桜花賞・ヴィクトリアマイル
ぶっちゃけ、もう引退して繁殖入りして欲しかったが、今年一年戦うんやね。
戦う顔をしてるかな?なんかもう走りたくないような目をしてる気もするがな。
ワイクラスにもなると馬の目で分かるからな。
今回は騎手が乗り替わるみたいやね。それで馬が虚なんかな?
吉田隼人→レーン
短期免許で日本に来る外国人騎手が良い馬に乗るのはペリエが日本に来た頃90年代中盤くらいは毎年当たり前のようにあったよな。
当時の競馬ゲーム。ダビスタとかウイニングポストでも夏とかになると外国人騎手を選択出来るから、ワイですら能力高い外国人騎手にガンガン乗り替えさせたからな。
騎手が馬を育てるとか、馬が騎手を育てると言う概念だと。
ミホノブルボンの小島貞とかテイエムオペラオーの和田竜二が頑なに乗り続けたが、あれも賛否両論はあったからね。
オペラオーは特に何度かオーナーが厩舎側に鞍上変更を申し出たが、厩舎側断ったみたいなエピソードもあるし、そのオーナーも時には和田の騎乗ミスをを庇ったりするコメントもあったし様々な
憶測が飛び交った時代だったよね。
結論から言うと能力がズバ抜けて強い馬なら誰が乗っても勝つやろ。
大谷翔平は捕手がオホッピーでもオーキーでもタイスでも関係ないもんな。
まぁ最強クラスはそうなるが、未熟な投手はやはりベテラン捕手が良いと思う。
これを競走馬で考えてみると、オペラオーやディープインパクトみたいな歴代名馬は誰が乗っても勝てる馬。
ソダシはそうではないからな。勿論、吉田隼人だからG1を3勝も出来たのも正解。他の騎乗の上手い奴が乗っても展開や徹底マークされて惨敗だってあり得る。それはもう分からないのだよ。
今回、ソダシにレーンが乗るなら、レーンが上手く騎乗して勝利に導くしかない。
スターズオンアース
今回この馬が強そうやね。
昨年の桜花賞、オークスの二冠馬か。
マイル距離は久々みたいやな。大阪杯で2着なっとるし一番勝ちの可能性が高い馬になる訳や。
ソダシVSスターズオンアース
そしてナミュール。ついでにメイケンエール。
メイケンエールとソダシの白毛一族対決とか言われてるが、メイケンエールは鹿毛やんけ。
2頭とも祖にシラユキヒメがいるから色が鹿毛でも白毛一族になるんかい。。よう分からん。
そして今の競馬界の構図が蒼き神話マルス(1996〜1999)にソックリになって来たのが若干ウケる。
まぁ、勝っても負けても怪我なく元気に走ってくれたらワイは満足や!
頑張れソダシ!
頑張れ今浪厩務員!
頑張れ井崎脩五郎!
頑張れDAIGO!
今日は以上や!