2024巡洋艦矢矧乗組員慰霊祭へ参加しました*・:.。. .。.:*・゜゚・* | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

 

2024年4月7日 日曜日

 

地元、矢作神社にて

 

巡洋艦矢矧乗組員慰霊祭

 

参列をさせていただきました

 

 

 

とても厳かな雰囲気の中

 

宮司様の読み上げられた祝詞の中で

 

当時の乗組員の皆さまが経験された

 

大変な状況が説明されたので

 

涙を堪えることができませんでした

 

去年、

 

錚々たるメンバーが顔を揃え

 

「やはぎタケルの会」

(護衛艦やはぎ後援会)

 

という会が発足したそうです

 

鉛筆艦船画家の菅野泰紀(すがのひろゆき)様奉納

 

素晴らしいです

 

アートスタジオ〜楓〜

 

 

 

 

地元、有志の方が制作された、戦艦大和(右手奥)と巡洋艦矢矧(左手手前)

大きさの違いがよくわかります

 

 

私もゆくゆくは入会を考えています

 

現代では

 

戦争の悲惨さを知るには

 

十分な時間と方法がありますが

 

当時は、目の前のことが全て

 

あの時代が彼らの青春でした

 

やりたくて、戦争をする人はいません

 

 

 

 

地元には、このような生々しい歴史が

 

残されていますので

 

ぜひ、語り継ぎたいと思います

 

小さな花をつけている山桜に足が止まる

ひとときの癒しの時間

 

 


これからの子どもたちにとって

 

 

世界が平和でありますように

 

世界から戦争がなくなりますように