やっとやっと、小原村の四季桜を見に行けたわ
11月は、週末ごとに倒れていたから
倒れながら、
お布団の中で、
（四季桜〜〜〜）
（四季桜〜〜〜）
恋焦がれていた
雪のように見える
小さな四季桜が大好きなのよ
12月に入って
心配だったけど
間に合って、本当によかったぁあ
めっちゃ嬉しい〜〜〜♡
お花がめちゃくちゃ可愛い♡♡
風も穏やかで、
ものすごくいい天気
川見薬師（せんみやくし）さんにも
ご挨拶に行く
コチラには、
有名な龍の彫り物があるのよ
昇り竜さんと、下り龍
虫の被害がないせいか、
網がないのが嬉しい
保存もいい
ふっくらとしたソメイヨシノも、
ピンクが強い河津桜も、
好きだけど
私は断然四季桜が好き
その昔、
第４１代天皇である
持統天皇が三河行幸として
三河にきた時のこと
奥山田町へ来た時に、
山全体に満開の花が咲いていて
とても感動され
その山を
「花園山」
と呼んだそうだ
それが現在の
「村積山」
その時の花の痕跡は
現在では残されていないが
持統天皇の三河行幸が
11月と伝わっているので
持統天皇が見た花とは
きっと、四季桜だったのだろうと
考えられているそうだ
小原村に四季桜を見にくると
その、繊細で、可憐な美しさと儚さに
感動する
きっと、1300年前の持統天皇も
こんな気持ちだったんじゃないかな、
って思うと
感動が倍増するのだ
なんと言っても、
小原村の四季桜は
その本数の多さと
紅葉とのコントラストが素晴らしい
小原村は
私の、一番好きな景色である
帰りには、道沿いに見つけた
小原稲荷さんへ
寄ってみた
ここでも四季桜が見られたのだが
ここでは、背の低い黄色い笹とのコントラストが
素晴らしかった
お稲荷さんから見る景色なので
いかにも金運がつきそう♡
黄色と桜のコントラストも
ずっごい、素敵なのよ
境内は、
紅葉の落ち葉が絨毯のように
降り積もっていたが、
本堂の中はどこも綺麗で
ピカピカ
お稲荷さんの前では
ピンクの山茶花が満開で
感動
ピンクは私の大好きな色
思いがけない歓迎を受けたようで
しばらく、可愛い山茶花に
見惚れる
めちゃめちゃ可愛い
ようこそ♡
ようこそ♡
そんなふうに言われているような気がする
境内のあちこちに案内板があったので
わかりやすくて、
とてもありがたかった
お稲荷さんの中へ入って、
お参りをさせていただくと
なんとなんと
コチラは、
豊川稲荷の分霊を祀った神社だった
ここへ来る途中の車の中で
「そろそろ、豊川のお稲荷さんへ
ご挨拶に行きたいのよね」
話していたところだったのよ
こんなところで
豊川のダキニシテンさんに
お会いできるとは
めちゃくちゃ、
びっくり
しかもしかも、
そのお稲荷さんの前に、
今の自分に必要な本が置いてあって
それが、その場でも
あっという間に読めるぐらい
読みやすくて、わかりやすくて、
スッと腑に落ちたので
すぐにネットで探し
購入
宗教本！？と思いきや、
めっちゃわかりやすくて、ありがたい
ひっさびさに
心ときめく
1日となったわぁ
・・・・・・
・・・・・・
ありがたいわぁ
そろそろ、五平餅食べたい
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ピンクの山茶花が可愛い 小原稲荷 はコチラ