連載94【天恩寺】尊氏が岡崎に残したものその3 | 東海愛知新聞『矢作に住んでみました』バックナンバーはコチラ

初めて天恩寺へ行った時は

 

感動したものだった

 

深い山道に現れた

 

坂をゆっくりと上がっていくと

 

雰囲気のある山門があった

 

中へ入ると

 

目の前に聳り立つ石垣の

 

繊細なこと

 

売店では、お願い事を書き込める

 

小さなお地蔵様があったので

 

小学生だった息子が買った

 

お願い事を書くというので

 

何を書くのかなと思ったら

 

 

「 クララのあしがなおりますように 」

 

拙い文字で書いてあった

 

うちには下半身麻痺のニャンコがいるのだが

 

   ママ〜〜〜っ

 

毎日可愛がりながらも

 

気にしてくれていたんだなー

 

そんな子に育ってくれてよかった

 

 

そんな思い出がある場所でもある

 

 

 

 

他にも

 

ここのお寺では

 

本堂に上がらせていただくと

 

素敵な出会いが待っているのであーる

 

宣伝されていないので、何があるのかは

 

行ってからのお楽しみ

 

 

 チラッ・・・(目が合うよ(๑>◡<๑)bーー)

 

 

一見の価値がある

 

素晴らしいモノである

 

 

 

 

 

 

こんなふうに書いていたら

 

私も久しぶりに行きたくなってきた

 

そろそろ

 

睡蓮の季節だよね

 

 

また行こ

 

 

 

 

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