とうもろこしは

謎多き植物と

されていたこと

 


いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。

心から感謝致します。

皆様にとって良い事が

たくさんありますように!

 

伊勢地方には

 

伊勢型紙というものがあり、

 

それをもとにした

 

てぬぐいや小物が

 

製造されています。

 

 

 

 

知人がてぬぐいを収集している

 

ため、

 

伊勢へ来たときは

 

てぬぐいをおみやげに

 

購入するのですが、

 

今回は季節のてぬぐいとして

 

とうもろこしの図柄がありました。

 

とうもろこしは、

 

魔除けにもなるという

 

縁起のよい植物だと

 

言われています。

 

 

 

ただ、

 

長い間、

 

謎多き植物だったようです。

 

原種がよくわからない

 

とされていたようです。

 

しかし、

 

県立広島大学のサイトによると、

 

原種は

 

中米にある植物テオシントではないかと

 

言われているそうです。

 

ただ、イコールではなく、

 

とうもろこしとは多少の差異が

 

あると言います。

 

 

 

ちなみに私の中で、

 

とうもろこしと言ったら、

 

江戸時代に奇妙なとうもろこしが

 

生えたというニュースを聞いた

 

歌川国芳が

 

とうもろこしが歌舞伎を演じる

 

絵を描いたというものですね。

 

 

歌川国芳《道外とうもろこし 石橋の所作事》

 

弘化2年(1845)頃ですね。

 

 

 

歌川国芳

 

《道外とうもろこし 石橋の所作事》

 

弘化2年(1845)頃

 

いすれにしても

 

話題に事欠かない

 

植物のようです。

 

このことが

どなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、

このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌