生日干支が同じ偉人の話

ー女王とお姫様とお雛様

 

いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。

心から感謝致します。

皆様にとって良い事が

たくさんありますように!

 

 

とある場所の受付に

 

モニターがついており、

 

それを見ていたところ、

 

今日の偉人を1人ランダムで紹介

 

するという

 

1分くらいの映像が流れました。

 

そこに出てきた人は

 

自分の生日干支

(東洋系占術で

生まれた日の干支)が同じ

 

人でした。

 

ある意味最強レベルの

 

女王でした。

 

昔、

 

知人と自分がなれるのなら

 

女王とお姫様

 

(ゆくゆく女王などにならない、

一生お姫様)

 

のどちらかよいかという

 

ことが話題にのぼりました。

 

恒星のロイヤルスターを

 

(重要な箇所に)

 

全部もっているからでは

 

ないですが、

 

私なら責任は重いものの

 

女王の方がよいですね。

 

それで王族と結婚するようなら、

 

自分が上で相手が下ではなく、

 

バランスがとれるのなら

 

結婚後も共同統治が

 

できるような方がよいと

 

言ったことがあります。

 

それはそうと、

 

皇后や王妃が

 

国母とされることが

 

あるものの、

 

女王・女帝

 

(皇后や王妃でも

 

実質的な元首なら)は

 

国母は国母でも

 

実子がいるいないにも

 

かかわらず、

 

どーんと構えることができる

 

肝っ玉母ちゃん的要素が

 

+される気がしました。

 

そして、

 

偶然見つけた

 

1人だけどーんと構えている

 

お雛様(女雛)の絵を

 

見つけたので、

 

のせておきます。

 

著名な画家である

 

水野年方の『三十六佳撰』(1893年)

 

国立国会図書館デジタルが公開している

 

もので、

 

それを東京芸術大学のサイトで

 

公開しています。

 

 

 

すぐ見つけてくださると思いますが、

 

1番左です。

 

 

立ち雛では

 

男雛が腕を広げているのを

 

見ますが、

 

この女雛は座っており、

 

隣の男雛は普通に胸の前で

 

両手で笏をもっています。

 

本来ならば、

 

女雛も扇をもつか、

 

扇がなくても手を前に

 

もってきている場合が

 

多いと感じます。

 

お対で同じ系統のポーズを

 

とると思うのですが。

 

もしかしたら

 

阿吽の意味があって、

 

腕を広げる・広げない

 

というように

 

なっているのかもしれません。

 

真相は謎ですが。

 

ただ、自分は深窓の姫君

 

よりも国を率いるタイプの

 

方が好きだということを

 

あらためて痛感しました。

 

私に任せろ臭が強い。

 

 

 

このことが

どなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、

このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌