【閲覧注意】
関連性は否定できない
ような気がすること
いつもご覧くださる皆様、
本当にありがとうございます。
心から感謝致します。
皆様にとって良い事が
たくさんありますように!
まず、
最初に言っておきたいことですが、
以下に書くことは
けして差別ではありません。
ただ、
気になるので
死ぬ前に書いておきたいこと
なので書いておきます。
元々は私の知人の発言からです。
よく発達障害や統合失調症などの
精神神経系の一部の障害・疾患には、
遺伝的要素がからむと
言われています。
親がそうだから絶対子どもにも
そういったものが出てくるわけでは
ないですが、
そういった要素がないところよりは
可能性はゼロではないことが
わかっています。
実際、私の知人の中にも
2代続きで統合失調症とADHDが
出ており、
本人がADHDというケースが
あります。
広くとらえれば、
そういう環境に生まれること
もその人の課題であり、
もっと精神世界系の言葉を
使うならば宿命でしょう。
障害や疾患があること以上に
それとの向き合い方が大切であると
思います。
感情のコントロールが難しい
ような障害や疾患をもっていても、
自分はそういうものをもっているのだ
ということを理解していて、
むしろ「健常」であるとされる
人たちよりも周囲の環境や
人間を思いやって行動できる
人もいます。
つまり障害や疾患の有無は
良い悪いではありませんし、
そういったものを強みに
かえられる場合もあります。
もちろん軽度で個性の範囲内であり、
逆に人間的にユニークで味が
あるという方向に出ることもあります。
重度で言葉による
意思疎通が困難でも、
いつもニコニコしている人や、
(これは和顔施!)
優しい気持ちを
表現しようとするのが
伝わってくる人もいます。
まさに神や仏の智慧は
健常の人よりもはるかに
上でしょう。
一方、ここからは知人の発言を
もとに書きます。
子供に発達障害・知的障害、
精神神経系の疾患などが
ある場合、
両親が2人で協力して
(もちろん周囲の人も
含む場合もあります)
子供に向き合う人も
多くいます。
中には自分もそういう障害や
疾患があることを生かし、
逆に子供に生きた経験を
伝える人もいます。
子供に障害や疾患があったことが
夫婦や家族の結束につながるという
福子思想に転んだ場合なら、
苦労が目に見える形で
報われるからよいのです。
しかしその反面、
子供に出てくる障害や疾患は
産んだ母親のせいにされることも
多く、
高齢出産や何らかの既往症
(特に同じ障害や
疾患がある場合はもちろん)が
あると周囲から批判を受ける
確率はぐんとあがります。
孤発的な障害や疾患であっても
なぜか母親のせい。
ステレオタイプ的な意見ですが、
まだまだ日本(アジア)は
そういうことがはびこり、
人間では男女2人の間でないと
子どもが出てこないという
生物学的法則が因習の前では
メスだけで子供が出てくる
(つまり子供への責任がメスのみ)
コモドオオトカゲ化するようです。
ただ、下記を見ますと、
子供のことは母親のせいには
できないということが
よくわかります。
すべてではないとはいえ、
精神神経系のリスクは
実は男性側にある可能性が
高いです。
女性は自分で子どもを産める
時期が限られているため、
閉経後に再婚となったら
まず実子は出てきません。
しかし、男性の場合は
かなりの高齢になっても
相手の妊孕性がクリアできて
いれば子供が出てきます。
そしてどこかに種の保存が
残っており、
それが発動するケースが多いのか、
対象が子供をもてる可能性が高い
自分よりも年下にいくことが
多いです。
(経済面で余裕があればなおさら)
有名人でなくても
孫や下手すれば曾孫がいるような
年齢でも子供が生まれたケースが
増えているような気がします。
精神神経系の障害や疾患をもつ
子供が多いのは、
昔よりも検査精度があがり、
当然、
ひっかかるケースが増えたのと、
言いにくいですが、
高齢になって子供をもつ
男性が増えたこともあると思います。
全ては必要だから起こっています。
ご縁がなければ出会えないように
なっています。
そういうあなたとご縁があったからこそ、
本日、
このブログで出会うことができました。
ここまでご覧くださり、
本当にありがとうございました。
皆様にとって良き日、
良き時間でありますように!
合掌