アイドルと野生動物を

が同居したような

人間との距離感を考えること

 

いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。

心から感謝致します。

皆様にとって良い事が

たくさんありますように!

 

 

よく今生きている人々は

 

人間関係とお金のことを

 

学びにきている

 

魂が多いと精神世界系の

 

話では言います。

 

これは本当にそうであると

 

思います。

 

 

こういう人がいます。

 

本当はかまってほしい、

 

目立ちたい、

 

ちやほやされたい、

 

しかしプライベートはすべて

 

謎のままでいたいという


人です。

 

極端に相反するものを

 

もちあわせ、

 

さらにガラス以上の繊細さを

 

もちあわせるタイプの人間に、

 

つかずはなれずをおこなうのは

 

至難の業であると言えます。

 

まあ、本人にしてみれば、

 

素を一片でも見せたくないという

 

ことでしょう。

 

その反面で、

 

プライベートという関係の

 

人であっても、

 

仕事という設定ができれば

 

写真をSNSに

 

ばんばん切り売りを

 

するのですから、

 

時に

 

周囲の人に混乱を与えます。

 

究極的に考えれば、

 

仕事としているもの以外は

 

切り売りをしないのが

 

つじつまがあうのです。

 

それでは

 

どんなに仕事で


キャラを

 

作りこんでいるのかと

 

まさに『推しの子』の

 

テーマである

 

yoasobiの『アイドル』を

 

耳元で大音量で

 

聞かせたいくらいです。


まさにこの歌詞のとおり。


この人は歌って踊れなくたって、


無敵のアイドル。


作り込んでいるから、


欠点なんて見当たらないし、


周囲はもちろん


お星様の引き立て役Bです。

 

あまりにも無関心では、

 

「そんなことも知らなかったのか」と

 

本人に言わせ、

 

かといって、

 

そういうつもりではなくても

 

何らかのことで距離を縮める

 

ような状況になると、

 

それがテリトリーすれすれまで

 

来ている状態であれば、

 

今度は非常線をはられます。

 

ただ、非常線をはった側は

 

マジックミラーのように

 

案外こちら側が気になり

 

きょろきょろ見ることも

 

あるわけです。

 

徹底的に平等を追求するならば、

 

これはフェアではありません。

 

こう言った状況を見て

 

思ったことは、

 

まさに貴重な野生動物を

 

保護区のきわで観察するようで

 

あるということ。

 

人間は近くにいて

 

本当に遠くから見守る時は

 

見守るけれども

 

近づきすぎず、

 

その動物の生死において、

 

医療があれば助かるレベルのもので

 

あっても

 

あえて自然にサレンダーします。

 

絶滅危惧種は別。

 

しかし、動物側は

 

気に留めていないようで

 

人間が気になり、

 

時に獰猛な個体は人間の乗った

 

車を襲います。

 

この塩梅が非常に難しいものです。

 

アイドルと野生動物が

 

同居しているような

 

タイプの人間へは、

 

完全放置はダメ、

 

かといって正当な理由があり、

 

何か危害を加えるつもりが

 

なくても、

 

合法的であっても、

 

近づきすぎはダメ。


相手がこちらを気にしているのが


わかって、


本当はフェアでなくても


相手の矛盾さを真っ向から


指摘は避けます。

 

それも何メートル接近ならNG


というような

 

公式があるようなないような

 

状態なので難しいものです。

 

本当はどこまでなら大丈夫なのかと

 

確認できればよいのですが、

 

それも難しいとなると

 

もう天性の勘頼みです。

 

私などは、

 

このアイドルと野生動物が

 

同居したかのような

 

人間を数十年観察し、

 

ここ6年くらいは特に観察し、

 

もう大丈夫かと思った矢先に

 

慣れた飼育員が飼育動物に

 

襲われるがごとくに

 

襲われました。

 

中を通るのが

 

ショートカットできるからと

 

利便性を追求し

 

飼育室の中を通って噛まれるという

 

アレです。

 

「慣れ」は怖いというか、

 

本当は「慣れ」てはいけないのです。

 

アイドルと野生動物が

 

同居したかのような

 

人間に対しては、

 

常に新人スタッフとして

 

接し、

 

大丈夫・安泰は横に

 

おかなくてはならない

 

ことを学びました。

 

保護区のきわまで行って

 

大丈夫と言われても

 

保護区の外から

 

双眼鏡で眺めるのが

 

お互いのためなのですね。

 

保護区の中で死のうが

 

生きようが、

 

基本的に保護区の中で

 

いるのが幸せならOK。

 

保護区に爆弾が落ちようが

 

飢餓になろうが、

 

中にいる野生動物を

 

愛するならばサレンダーする


ということで、


人間関係は難しく、

 

「とかく人の世は

 

住みにくい」ものと痛感しました。


10時間後にこの件は、


野生動物側の理解により、


保護区の人間が金網のきわに


いることを許されましたが、

 

水瓶座新月に

 

強烈な学びがきました。


冥王星水瓶座に入り、


今後長い年月のスタートでも


ある時期ですので、


水瓶座がネイタルで


重要である両者にとっては


仕切り直し案件でした。



このことが

 

どなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、

 

このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌