【閲覧注意】神様から聞いた言葉―自分と多くの人へ
からの抜粋です。
いつもご覧くださる皆様、
本当にありがとうございます。
心から感謝致します。
皆様にとって良い事が
たくさんありますように！
本日は長崎に原爆が投下された
日です。
まず、犠牲となられた方々に
哀悼の意を表します。
今なお後遺症に苦しむ方々が
1日も早くその苦しみから解放
され、
幸せな生活をおくられることを
祈ります。
警告！
※以下、スピリチュアル色が強いので、
苦手（お腹いっぱいな方）は、
今回の記事はスルーしてください。
人間には誰にでも霊能力があります。
しかし、それが派手に発動する方と?
そうでない方と両方いると思います。
霊能力
＝霊が見えるだけではありません。
直感のようなものを感じる人もいます。
生きている人間に対して、
裏の裏まで読み取れる人もいます。
人によっては温度や匂い、
光などでも超自然的なものの
存在を感じる場合があります。
何らかの存在の言葉が降りることがあります。
夢に亡くなった人が出てきて、
何らかの言葉を語るという
体験をする人もいます。
同じく夢でビジョンを得る人もいます。
これは、本当にさまざまです。
職業上、訓練をする方もいますが、
生まれつきこういった力が強い人もいます。
家系的に受け継がれている場合もあります。
占術面で、
いわゆる霊能力が強いかどうかは結構、
はっきり出るもののようです。
それはともかく、
人生のうち、数回、
超自然的なもの（亡くなった家族以外）
としか思えない方からの
声が聞こえたことがあります。
姿は見えません。
声だけですが、
俳優の升毅さんの声に近かったです。
今回、長崎に関連する話を書こうと
思い、
まっさきに浮かんだのが、
2021年に書いた浦上天主堂の
話でしたので、
もう一度、
以下に書こうと思います。
17歳の時に浦上天主堂で起きたできごと
今は昔、高校（仏教系）の修学旅行で、
長崎県にある浦上天主堂に行きました。
私は初めて受けた学校教育が、
ガチのカトリック
（東京大司教区立の幼稚園）
でしたので、
なんだか懐かしさを感じました。
入口にいらっしゃるマリア様の像が
ものすごく綺麗であったのを覚えています。
そして、中に入ると、
お御堂の客席の手前に
ロープが引っ張ってあり、
そこから中の様子を
見学するということでした。
お御堂に入ったら十字を切るのが
当たり前で育ってきましたが、
この時、
私が通っていたのは
仏教系の高校でしたので、
ここは普通に立ち止まって見学しました。
幼稚園のお御堂よりも
はるかに大きかったのですが、
あの教会の独特の匂いは同じでした。
本当に数分間のことでしたし、
私の後ろには人はいないので
本来ならばありえないのですが、
その時、
右耳の後ろのあたりで、
明らかに先生や友人とは別の声で、
「お前は人のために尽くせよ」
という声が聞こえました。
本当に脳内に言葉が
聞こえてきたという感じです。
怖さはなかったのですが、
何とも言えない気持ちになりました。
背筋がぴりりとするような感じです。
たとえるならば、
強烈なペパーミントガムを食べた後に、
熱いお茶を飲んだような感覚でした。
その時から数十年が
たった今、
自問自答することは、
私はどれだけ人のために
尽くせているだろうかという
ことです。
もう科学的証明は不可能ですが、
いつか、
上の世界（あの世）へ行った時、
おそらく神様から聞かれると
思うのです。
自己犠牲という考えをはらって
考えた場合、
思った以上に難しいことであり、
明確な答えが出ないものですが、
時おり、立ち止まって考える
必要があるのだと思っています。
このことが
どなたかのお役にたちますように！
この世に本当の偶然はありません。
全ては必要だから起こっています。
ご縁がなければ出会えないように
なっています。
そういうあなたとご縁があったからこそ、
本日、
このブログで出会うことができました。
ここまでご覧くださり、
本当にありがとうございました。
皆様にとって良き日、
良き時間でありますように！
合掌
ありがとうございました。