言葉を失った事例

-タイタニック潜水艇・

先祖と子孫のこと

 

いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。
  
心から感謝致します。

皆様にとって良い事が
 
たくさんありますように!

 

 

潜水艇の事故で亡くなられた方へ

 

哀悼の意を表します。

 

 

まさか

 

あのストラウス夫妻の玄孫だったとは!

 

そして、潜水艇の名前は

 

タイタニックと同じ由来の

 

タイタン・・・・・・。

 

言葉を失いました。

 

 

 

以下、

 

テレビ朝日のテレ朝ニュースから

 

引用致します。

 

「タイタニック号の観光ツアー中に

 

損壊したとされる潜水艇の操縦士の妻が、

 

111年前のタイタニック号の沈没で

 

犠牲となった夫妻の子孫だと

 

アメリカのメディアが報じました。

ニューヨーク・タイムズは、

 

観光ツアーを運営していた会社のCEOの妻について、

 

沈没したタイタニック号の1等船室の乗客で

 

犠牲となったイジドー・ストラウス氏夫妻

 

のやしゃごだと報じました。

このイジドー・ストラウス氏は

 

アメリカ大手百貨店

 

「メイシーズ」の共同オーナーでした。

イジドー氏はタイタニック号が沈没していくなか、

 

女性や子どもが船内に残されているのを見て、

 

救命ボートに乗るのを拒否し、

 

妻のアイダさんも40年以上連れ添った

 

夫と船に残ることを決めたことで知られ、

 

沈みゆく甲板で腕を組んで立つ2人の姿が

 

生存者によって目撃されています。

事故を題材にした

 

映画「タイタニック」では2人をモデルに、

 

船室のベッドで抱きしめ合い最期の時を迎える

 

老夫婦の姿が描かれています。」

 

※潜水艇「タイタン」に乗っていた

ツアー運営会社

「オーシャン・ゲート社」の

最高経営責任者(CEO)

ストックトン・ラッシュ氏の妻

→ウェンディーさん

 

 

子孫のことなら先祖が

 

助けてくれるような

 

気がしますが、

 

これも大きな犠牲をはらった上での

 

気づきを与えられたのか

 

何なのでしょうか。

 

ストラウス夫妻がタイタニックを

 

操縦していたなら、

 

巻き込まれて亡くなった方々の

 

無念の思いが引っ張ったと

 

思えますが、

 

そうではないため、

 

単純な図式ではなさそうです。

 

ただ、思ったことは、

 

亡くなった方の子孫は

 

必ずしも残っているわけではなく、

 

家系が絶えている方も

 

いらっしゃるでしょう。

 

その中で、

 

ストラウス夫妻は亡くなったとはいえ、

 

子孫が生きており、

 

しかも社会的に成功していると

 

したら、

 

ストラウス夫妻に

 

何かネガティブなこと

 

を思わなくても

 

いたたまれない思いの犠牲者も

 

いるのかと思いました。

 

 

 

 

この話をうかがって、

 

自分のことに置き換えると

 

色々と思うことがあります。

 

 

ちなみに

 

自分の場合、

 

先祖関連で

 

国内に立入禁止エリアが

 

4つあります。

 

 

これら4つの場所に共通すること

 

(関連性)は、

 

直接の先祖にあたる人たちが、

 

加害者サイドに立っていた

 

またはそう思われる立ち位置に

 

なっていたととられる

 

可能性が高いということでした。

 

研究も含め慰霊として

 

行くのでもNGなのはなぜか

 

と思ったとき、

 

私は上記で書いたような

 

先祖以外で亡くなった方の

 

思いについて

 

考えがおよばなかったことに

 

気が付きました。

 

 

やはり年月がたっていても

 

何も関係がない人には

 

求めずとも

 

子孫だからこそ、

 

わかってほしい、

 

こういう行動はNGという

 

ものがあったのかも

 

しれません。

 

例えば、

 

観光目的で来ないでほしい

 

などです。

 

 

どんなに年月は経っていても、

 

先祖と子孫とは、

 

血は水よりも濃く、

 

赤の他人よりは

 

きっと縁が深いのでしょう。

 

子どもの子どもの…

 

何十代先の子どもですから。

 

そして、

 

人間の100年、何百年は

 

地球の歴史からすれば、

 

ほんの一瞬です。

 

これは常々思うのですが、

 

人の魂は消えてなくならず、

 

その思いは残りますからね。

 

このことは例の火攻め事件から

 

よく学びました。

 

今回のことは、

 

よくよく考えると

 

非常に重いものがあると

 

思いました。

 

このことが

 

どなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、

 

このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌

 

ありがとうございました。