あなたの言葉は

多くの人を立たせ、

倒れさせ跪かせることもある

 

いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。
  
心から感謝致します。

皆様にとって良い事が
 
たくさんありますように!

 

KKベストセラーズ編集長

 

富田さんのブログを拝読して

 

思い出したことです。

 

日本には

 

言葉には霊が宿り、

 

力をもつという

 

言霊信仰があります。

 

『新約聖書』

 

ヨハネの福音書(1:1~1:5)でも

 

「初めに言があった。

言は神と共にあった。

言は神であった。

この言は初めに神と共にあった。
すべてのものは、これによってできた。

できたもののうち、

一つとしてこれによらないものはなかった。
この言に命があった。

そしてこの命は人の光であった。
光はやみの中に輝いている。

そして、やみはこれに勝たなかった。」
(『口語 新約聖書』日本聖書協会、

1954年)

 

とあるように、

 

言葉には力があること、

 

重要であることは

 

疑いのない事実でしょう。

 

言葉を発するのは、

 

誰かといえば、

 

人です。

 

人が言葉を作ります。

 

今から17年前のことですが、

 

私はある占い師から言われた言葉を

 

忘れることができません。

 

その人は、以前にも書いた

 

菅野鈴子さんではない

 

「原宿の母」で、

 

私は「原宿のお母さん」と

 

呼んでいました。

 

占い師ですが、

 

霊能者でもある方で、

 

もとは美容師をされており、

 

その後、自由が丘開運学院の

 

秋山勉唯絵(つたえ)先生

 

のお弟子さんとなって、

 

独立されたそうです。

 

原宿のお母さんは、

 

ジュネスという竹の子族の衣装が

 

売られているファッションビルの

 

地下1階にあった

 

「天使の部屋」で鑑定をされていました。

 

現在は、品川区にいらっしゃるようです。

 

霊能者であったので、

 

何かが見えるらしく、

 

こちらが聞いていないことも

 

「あのね、お嬢さん」という

 

フレーズで話しだされます。

 

結構恐ろしい予言も多かったですが、

 

お母さんの言葉でぐさりときたのは、

 

タイトルにある言葉です。

 

「あのね、お嬢さん、

 

言葉は誰にとっても大切で、

 

力を持っているの。

 

でもね、お嬢さん、

 

あなたの言葉は

 

多くの人を立たせることも

 

倒れさせ、

 

跪かせることもある。

 

だから、お嬢さんの言葉には

 

とてつもない力があるから

 

注意しなさいよ」

 

『新約聖書』のルカによる福音書で、

 

抱神者シメオンが

 

マリア様とイエス様に言った言葉の

 

ようですが、

 

「言葉には力があり、

 

時に人を生かし、

 

時に人を殺しもする」という

 

ことを身をもって痛感する

 

ことが増えたと痛感します。

 

発信する人が増えれば、

 

そこにはいやおうなしに

 

言葉が発生します。

 

言葉には力、発した人の波動なども

 

のっかっているので、

 

そういうものに満ち溢れている

 

世の中になったということでもあります。

 


私の言葉に力があるなら、

 

悲しむ人や苦しむ人の


背中を押し、立たせ、

 

時に手をひっぱって

 

光が満ちている方へ

 

連れていけるくらいで

 

ありたいものです。

 

 

 

言葉の力 ロイヤリティフリーのストック画像

 

このことが

 

どなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、

 

このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌

 

ありがとうございました。