拙サイトの『奥州後三年記』に

関して驚いたこと

 

 

いつもご覧くださる皆様、

本当にありがとうございます。
  
心から感謝致します。

皆様にとって良い事が
 
たくさんありますように!


 

平安時代に、

 

自分の推し武将である

 

源義光が参戦した

 

後三年合戦(後三年の役)という

 

戦があり、

 

その戦について書かれた本に

 

『奥州後三年記』というものが

 

あります。

 

『月百姿』からの義光↓

 

 

私が学生時代ですので、

 

もう何十年も昔のこと、

 

地元の郷土史家の方が

 

訳をしたという話はあったものの、

 

全訳という形式で、

 

ましてネット上に公開されているものが

 

なかったため、

 

2007年から土台となるデータを作成し、

 

2009年に全訳完成、

 

2011年にフォレストさんの

 

ガラケー用のサイトに掲載したのが最初で、

 

今はwordpressを使ったサイトで

 

公開をしています。

 

2012年には今ほど使う人が

 

少なかった翻訳サイトを使用して、

 

英訳を作成し、

 

今に至ります。

 

今は、とりあえず一番ポピュラーな形の

 

データセットはできており、

 

こちらでも適宜修正をくわえていますが、

 

私が知らないだけで、

 

どうやらちらほら使われているようです。

 

使ってくださる方々に感謝です。

 

 

それはともかく、

 

「よくわからないけれど、

 

wikipedia

 

のようなものに、

 

ローザのサイトが出ている」という

 

友人からの連絡で

 

慌てて確認をしにいったところ、

 

驚きました。

 

「Miraheze」という、

 

Wikiのシステムをベースとして

 

開発されたコラボレーションツールの一種

 

である「MediaWiki」の

 

ホスティングサービスの

 

中にある「姓氏家系大辞典」のページの

 

参考文献欄に

 

自分のサイトが掲載されていたのです!

 
『奥州後三年記』(群書類従本)-
Gentiana&Butterflyとあります。
 
1番下です。
 
 
 
ハンドルネーム等も
 
書かれていらっしゃらないので、
 
どちらの方が掲載してくださったのかは
 
わかりませんが、
 
細々とであっても
 
10年以上続けている身としては
 
大変うれしいものです。
 
生きるためには
 
さまざまな仕事をせざるをえず、
 
また、過酷な環境での仕事も多く、
 
家族の介護・病気などもあり、
 
生来の自己受容ができていないところに
 
これらが重なり、
 
先天運のハードモードも含め、
 
あまり平坦とは言えない道でしたが、
 
続けてきてよかったと思います。
 
この頃はなるべく時間を作って、
 
何とかしようとしているので、
 
さらに皆様のお役にたてるような
 
データを提供していきたいです。
 
今年は無料データの充実はもちろん、
 
電子書籍化を計画しています。
 
 
このことが
 
どなたかのお役にたちますように!

この世に本当の偶然はありません。

全ては必要だから起こっています。

ご縁がなければ出会えないように

なっています。

そういうあなたとご縁があったからこそ、

本日、
 
このブログで出会うことができました。

ここまでご覧くださり、

本当にありがとうございました。

皆様にとって良き日、

良き時間でありますように!

合掌
 
ありがとうございました。