千代田衣紋道研究会の記事を
今さらながら発見したこと(國學院大學のサイト)
いつもご覧くださる皆様、
本当にありがとうございます。
心から感謝致します。
皆様にとって良い事が
たくさんありますように!
以前も書いた「千代田衣紋道研究会」の記事が
このようなところにありました。
別件で國學院大學を調べていて発見したのです。
記事のアップは2020年4月なので少し遅いですが・・・。
國學院大學の特性を考えれば
納得といえば納得の内容です。
(今回発見)
大嘗祭を支えた「衣紋方」
https://www.kokugakuin.ac.jp/article/167233
一代一度の大礼を支えた矜持
https://www.kokugakuin.ac.jp/article/167245
(以前の記事)
2019年10月20日の記事です
https://ameblo.jp/rozaroza-s/entry-12537786132.html
先天運を活かしきって生きている親愛なる知人が、
この会に入っており、
岡本先生から色々と教えていただいたようです。
知人に関しては、
複数の占術でこの時期にこういった
方向の活動をすることが、
よくよく先天運にあらわれており、
この面からは大変参考になる人でもあります。
それはともかく。
世界が狭いと言えることが1つありまして、
学校の先生にうかがったお話では、
私が勉強している学校が
行事や特別に何かをする際は、
この岡本先生に衣紋道を習い、
装束を着付けたとのことです。
学校行事にも来ていただき、
下記の保存協会にも呼んでいただいたと
先生からうかがいました。
伝統文化保存協会
http://www.kyoto-dentobunka.jp/
私も装束の本は持っているものの、
自分が着付けたことはありませんし、
なかなかこういったものを着る機会もありません。
自分が中心的に勉強しているのは、
普通の着物ですので、
装束は文学や文化の世界でとまっています。
私は昔から和宮が好きであることから、
宮中の文化などが好きだったのですが、
どちらかというと、
宮中や大奥などの女性の髪型に興味がありました。
子どもの頃に見た、登場人物も多くでてきて、
人々の装いも華やかだった、
大河ドラマ「八代将軍 吉宗」などが
放映されていたことも大きいです。
そのため、髪型への興味が装束よりも先行していました。
落ち着いたら京都の日本髪資料館に
行きたいと思っています。
本だけは持っていますが、
やっぱり本場に行きたいものです。
10代の頃に検討していた
着装の学校(専門学校の別科課程)が、
教授の課程になると希望者のみ、
東京にある高倉流の授業が受けられると知り、
計画だけはたてていましたが、
お金と家庭の事情で断念しました。
今では京都きもの学院さんなどが、
高倉流と山科流で習われた
雅ゆき先生の授業を受けられるコースをもっていますね。
他に、岡山にある三鼓和装学院さんが
十二単のコースをもっています。
せっかくなのでご紹介しておきます。
・京都きもの学院
http://www.kyoto-kimono-g.jp/contents/entry/
・三鼓和装学院
http://www.kituke.net/class.htm
この世に本当の偶然はありません。
全ては必要だから起こっています。
ご縁がなければ出会えないように
なっています。
そういうあなたとご縁があったからこそ、
本日、このブログで出会うことができました。
ここまでご覧くださり、
本当にありがとうございました。
皆様にとって良き日、
良き時間でありますように!
合掌