韓国語で「~したい」と言いたい時は「ゴ シプタ(シッポヨ)」と言います。


「ポゴ シッポ」と言う歌がありましたよね。「見たい・会いたい」と言う意味です。

「会う」と言う単語は「マンナダ」と言いますが、普通「会いたい」とか「会いたかった」と言う時は「マンナゴ シッポヨ」ではなく「ポゴ シッポヨ」を使います。


「マンナゴ シッポ」は、何か用事があって会うイメージ

「ポゴ シッポ」は「顔がみたい」と言うイメージ


「カゴ シッポ」なら「行きたい」

「モッコ シッポ」なら「食べたい」

「トゥッコ シッポ」が「聞きたい」 もっとも、この聞きたいは音楽が聞きたいとか声が聞きたいと言う時

質問を尋ねたいと言う時は「ムッゴ シッポヨ」  などなど


このあたりまでは割と良く出てくるので皆さんご存じの方も多いはず。

だから今日はもう一歩


~ゴ シッポ ハダ(ヘヨ)」と、後ろに「ハダ」を付けると、他の人の希望になります。


つまり「カゴ シッポヨ」(私が)行きたいです

「カゴ シッポ ヘヨ」(他の人が)行きたがっています。


「モッコ シッポヨ」(私が)食べたいです。
「モッコ シッポ ヘヨ」(他の人が)食べたがっています。


もう一つ

~ゴ シッポ チダ(チョヨ)」と後ろに「チダ」を付けると「~したくなる」と言う意味になります。


つまり

「カゴ シッポ チョヨ」 行きたくなります

「モッコ シッポ チョヨ 」 食べたくなります


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韓国語には「欲しい」と言うドンピシャリの単語がありません。

韓国人は日本人よりも欲が少ないのかしら?(笑)


辞書で「欲しい」とひくと「タムナダ」又は「カッコ シッポ」と出てきます。

タム」と言うのは「」と言う意味ですが、「どん欲」の「欲」のイメージであまり良いイメージではありません。

ナダ」と言うのは「出る」と言う意味ですから「タムナダ」は「欲を出す」と言う感じですかね。


一方の「カッコ シッポ」は「カッタ」が「持つ」と言う意味なのでそれに「~ゴ シッポ」が付いて「持ちたい」と言う感じ。


ショッピングに行って、店員さんに「私、~が欲しいんですが」と言いたい時は「チョヌン ~ルル カッコ シップンデ」

直訳すると「~を持ちたいんですが」なんか、ちょっとイメージ違いますよね。


さて、ここからは余談
FTISLASNDのミニアルバム「RETURN」の3曲目「ノル カッゲッタ」の「カッ」て言うのがこの「持つ」と言う「カッタ」「ゲッ」と言うのは「意思を表す補助語」だから「~するつもりだ」「~してやる(あなたの為にって言う意味じゃありませんよ。自分の為に、絶対~してみせるって感じです)

「ノル」っていうのは「おまえを」と言う「ノルル」の縮約形だから直訳すると「おまえを持ってやる」ちょっと日本語としては不自然

「おまえが欲しい」とか「おまえを手に入れてやる」とか言うタイトルにしている場合が多いみたいですね。