ザビエルに告白されたのをダサに助けてもらいました。という夢を見ました。
ザビエルの告白の仕方がウザかったけど、それを助けたダサがあまりにもかっこ良かったので、ちょっと書きます。
火曜日、休みの日だったので、ロケに行きました。
千尋「あ、(ロザン)二人ともおった♪」
しばらく観察…。
(ちなみにこの時、傘は濃い青のTシャツに緩めのズボン、ダサは黒のタンクトップに薄手のシャツに七分丈で二人とも呑気に煙草吸ってました。)
じぃーっと見てると、
「あれ…千尋さん？」
と呼ばれたので、何ぞやと振り向くと…
千尋「はいー…え？」
ザビエルーっ!!
ピンクのTシャツと半パンのザビエル登場!!
ザビ「やっぱり千尋さんや♪何してんのー？」
千尋「え？あー、ちょっとブラブラ…。(いきなり下の名前で呼ぶなよ!!しかも何そのキッショイ服のセンス!?ダサよりダサいよ？もう世界の終わりぐらいのキショさだよ!?」
ザビ「そうなんやー、あっ俺は大丸に買い物やねん～。」
千尋「そ、そうですかー。(いや、誰も聞いてないから!!そちらはどうして来ているんですかとか聞いてないから!!)大丸いっぱいお洒落なん売ってますもんねー。」
ザビ「そうやろー♪あ、あんなっ千尋さんに言いたい事あるねん!!」
千尋「何ですか？(早く終わらせてー泣)」
ザビ「あんな、千尋さんて彼氏とかいる？」
千尋「彼氏はいませんけど、好きな人なら…(って何でザビエルに言ってるんだよ!!)」
ザビ「そっか…俺な千尋さん好きやねん。」
千尋「…は？」
ザビ「だから、千尋さんの好きな人って俺やろ？俺も千尋さん好きやねん♪」
千尋「いや、違います。」
ザビ「何照れてんねん♪正直に言いやー♪」
千尋「だから、あなたじゃないです。(ウゼェ…)」
ザビ「嘘やぁ♪」
かなりしつこく言い寄るザビエルに、泣きそうなうち。
千尋「違うって言ってるでしょう!!」
ザビ「いや、俺には分かるで。ホンマの事言うてみ？」
千尋「ちーがーうーっ!!」
と、その時！
ダサ「あれ？千尋ちゃん？」
ヘタレヒーロー登場!!
千尋「宇治原さん!!」
ダサ「千尋ちゃんや♪どないしたん？」
安心したうちは泣きながらダサの元に駆け寄る。
千尋「宇治原さぁぁぁん←号泣」
ダサ「よしよし、どないしたん？」
千尋「ザビエルが…ザビエルに告白されたぁぁ!!」
ダサ「ハァ？」
ザビ「だって、千尋さんは俺の事好きって…。」
慌てふためくザビエル。
千尋「ちゃうって言うてんのにーっ!!」
ダサ「そうかそうかー。」
頭を撫でるヘタレヒーロー、優しすぎるよ(照)
ザビ「でも好きな人おるって…!!」
ダサ「あー、それ僕ですわ。」
千尋「!!」
ザビ「な…な…。」
ダサ「すいませんね、千尋ちゃんは僕のモンなんです。」
勝ち誇ったようにドヤ顔をしながら、うちを隣にピッタリつくように片手で抱き寄せるダサが堪らなくかっこ良かったです♪
そのドヤ顔ヒーローの背後には、ものっそいドス黒いオーラを出しながら、ものっそい笑顔でいる傘さんが、
「ウチノ子ヲ恐怖ニ陥レナイデクダサイヨー♪」
とザビエルを亀甲縛りにして吊し上げてましたww
という夢です。
オチは傘さんでしたが、いい夢でした♪