まおのまおによるまおの為の小説(笑)…べっ別に見て欲しいとか思ってないんだからねっ!! | お笑い充日記

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お笑いやリアルな事に対して書いとりますヽ(´▽`)/

うん、マジでこれは見て欲しいとか思ってない。
なぜなら、腐女子向けだったり、まお向けだったりするから(笑)
あと、菅ちゃんファンごめんなさいm(_ _)m
























楽屋なう。
「うーちゃん。」
宇治原は、新聞片手にコーヒーを飲んでいる。
「何です?」
「うーちゃんはさ。」
宇治原に、前から気になっていた事を聞こうと思う。
「うん。」
「まおちゃんの事好きなん?」
「ぶっ…!!」
…分かりやす。
絶対こいつ、ファンの1人であるまおちゃんの事好きやん。
まおちゃんが出待ちしたら、好きオーラ出しまくりやん。
「正解やんな♪俺、うーちゃんの事よう見てるやろ?」
「よう見てるな…ホンマに。」
「だってな、俺うーちゃん好きやもん。」
「俺も、俺の事よう見てくれてる菅ちゃん好きやで。」
「うーちゃんの好きは、相方としてやろ?俺は恋愛感情で好きやもん。」
「えっ…。」
そりゃ、驚くわな。
「でも…俺は…」
「うーちゃんはまおちゃんが好きやもんな♪」
「うん…ごめん。」
「ええよ。だってな、もうすぐうーちゃんは俺のものになるもん。」
「…?」
はてなマークが飛んでる宇治原をぎゅっと抱きしめた。
「あれ?菅ちゃん鉄の臭いする…鉄工所でも行った?」
「行ってないよ。だってこれ…




























血の臭いやから。」
「!?」
「言ったやろ?もうすぐうーちゃんは俺のものやって。」
「菅ちゃん…まさか。」
「マオチャンガイナクナレバ、ウーチャンハ、オレノモノヤ。ダカラ、イナクナッテモラッテン。コノヨカラ。」
ごめんなまおちゃん。俺、意外と嫉妬深いねん。
宇治原の目から涙が止めどなく流れた。
仕方ないやろ?
宇治原を手に入れる為なら、何だってするんやから…



あぁぁぁ!!
菅ちゃんごめんなさいぃぃ!!
菅ちゃんファンごめんなさいぃぃ!!

捕捉として、
菅ちゃんは宇治原が好きなんだけど、
宇治原はまおが好き。
ってなると菅ちゃんにとっちゃ、まおは自分の恋の邪魔者。
てな訳で、邪魔者まおは、菅ちゃんに切り刻まれて海に放り投げたという設定。


ちなみにまおは、菅ちゃんの手や服が汚れるのは嫌だから、殺されるなら、南キャンの山ちゃん辺りに殺される方がいいな。手とか汚れても別に問題なさそうだし←えww