ってな訳で、まおさんが純粋な子は見るな宣言したっつぅ事は…
①鯨任さまのびぃえりゅ
②マイナス要素を含んだ文
の可能性があります。
ちなみに、今日は①です。
な の で
純粋な方々(特にしゅがーや、LAYLAや、かなちゃん)は見ない方が良いですね。
今日は、ロザンです。
最近、俺は愛されてない。
『菅ぁー♪』
こいつに。
「どしたん?うーちゃん。」
『今日な、Qたろに飯誘われてーん♪あいつ、珍しいなぁー♪』
ほら、お前は俺以外の奴を見てる…。
俺なんか眼中にないってか。
「良かったやん♪はぁ…こんなうーちゃんに友達が出来て良かったぁ!!」
『何やねんそれ!!俺が友達出来へんキャラって遠回しに言ってるんか!?』
「あははー!!バレた?」
この笑顔を無理して作ってるなんて、多分知らないだろうな…。
『あ、でも最近お前と一緒の時間ないなー…Qたろの、断ろかな…。』
「え…?」
『ただでさえ、ピンの仕事が増えて菅に寂しい思いさせてるしなぁ…。』
嬉しかった。
でも、この件で甘えたら、他も甘えてしまう。
そうしたら、束縛してしまう。
それだけはアカン…。
「先約はQちゃんやろ?俺は大丈夫やから、Qちゃんの方行ったりぃや。珍しいんやろ?」
『でも、菅は…。』
「俺はいいから…な?」
ホンマは袖掴んで、行かんといて!!って言いたい。
ずっと俺の側にいて欲しい。
他の芸人達の誘いを全部断って、俺だけのモンにしたい。
『もっと、ワガママ言って?』
切なそうな顔で、うーちゃんは行ってしまった。
これでいいねん…これで…。
「…っ!!」
俺は気付けば走っていた。
『うーちゃん!!やっぱり嫌や!!うーちゃんと一緒がええ!!」
自然とその言葉が出て来た。
『うん、それが聞きたかった。』
そのときのうーちゃんの顔は、幸せそのものだった。
『なかなか止めてくれへんから、愛されてないんかと思たぁ~。』
そっか…愛してなかったのは俺の方なんやったんや…。
『好きやで、菅。』
「俺もや♪」
ちゃんと本音をぶつけ合う。
それが、俺ら式恋愛の仕方…。
すみません、駄作です。