自分の嫌いな部分。

それは、


自分の感情のコントロールが出来ないこと。


嫉妬や寂しさに飲み込まれて

自分の感情を

自分でなだめてあげることが出来ない。


そこが私の中の自分で嫌な部分。


自分の目まぐるしい感情を

自分では手に負えないから

彼に丸投げしている。


それでは彼も大変。

一生泣き止まない赤ちゃんを

ずっと抱っこしていなければいけないしんどさ

感じると思う。

自分が嫌いな自分の感情を

彼に押し付けたら

私自身自分でも対処できないのに

他人である彼がやっていくことは

更に大変。



感情の波が起きたら

自分の中でまずは抱っこしてあげないと。


本当は彼に癒してほしい

なだめて欲しいのだけれど


彼もずっと泣き止まない赤ちゃんを抱っこしているわけにはいかないから

それは正直言って彼もとても大変だから


彼の負担を

軽くできるように



私が自分で抱っこしてあげなきゃ。


彼のために…

ではない。


これは2人のためになんだと思う。


大切なのは2人の関係。

彼だけでも、

私だけでもなく

2人が居心地が良い関係性。


彼のために。

という理由をつけた自己犠牲ではなく、

私のために。

という自己愛だけではなく

2人のために。

2人の長い先の将来のために。


私はいま出来ることをしていかなければ。

と、一つ気持ちを強く持ちたいと

思いました。


諦めずに根気強く

2人の関係のために。