「テディ・ルーズベルト・ラウンジ」のメニューが一新されたので行ってみたよ(*^_^*)
この日は大変空いていて、当日予約がめっちゃ沢山空いてました。
なので、選び放題だったよ。
現地に行ってみたら、やはり誰も並んでおらん。
空いてるようだったので、ちょっとわがままを言ってソファー席をリクエストしました。
実はこの日の前日、ギックリ腰やっちまってまだ少し余韻が残ってたんだよね・・・
お一人様は間違いなくカウンター席に案内されてしまうので、ギックリのことを話してお願いしました。
なんと!
入り口付近の2人用のテーブル席かと思いきや!
4人掛けの席。
しかも
キャ~
久ぶりの『ダメになっちゃうソファーや~ん』
心の声(え?これは、いざとなったら横になってもいいよ的なやつかな?)
「え、いいんですか?一人なのに・・・」
と言うたら、
「どうぞ、ご利用ください」とキャストさん。
ご対応くださり、感謝感激です。
ホンマに申し訳ないです。
なので、存分に堪能いたしまひょ。
そもそも、いつも、コロナ以降ず~っとカウンター席だったな。
店内の奥まで入ることが久しぶり。
で、オーダーをする前に言われたことにビックリ!
「いつもご利用いただきありがとうございます。」
え?
「○○様でいらっしゃいますよね?」
「え?どうして・・・」
「本日もいつものカクテルご用意できますよ(*^-^*)」
と、言われてもうた・・・
なので、「いつもの」いただきます。
それと、本日のお目当ての新メニュー。
「アペタイザープレート」2600円
マッシュポテトに添えられた薄いカリッカリのバゲット。
「帆立て貝のガスパチョ仕立て」
スペインの家庭料理であるトマトベースの冷たいスープをイメージした可愛いサイズのお料理。
ですが・・・
匂いを嗅いだ瞬間!
あ、ビネガーの香り・・・
食べられないやつや・・・
なので、お味はご想像にお任せいたします。
因みに道産子オバハンは、「ホタテと甘えびは生で食べるのが一番」です。
関東と関西に住んで驚いたことは、すし屋で甘えびとホタテがボイルされて出てきた時でした。
え!生じゃないの?
お次はこれ「ビーフシチューのパイ包み」
これです!今回どうしても食べたかった。
ポットパイが復活したんですよ!!
以前のものと比べてち~っとサイズダウンはしましたが、以前同様にパイが美味しいです。
中身のビーフシチューですが、ビーフの部位が変わって大変柔らかな食感になったことは良いと思いました。
が、一瞬熊肉?(テディだけに)かと思うほどお肉臭を感じます。
シチュー自体の味付けも変わり、以前よりも赤ワインの味が強く感じられます。
お肉に若干臭みがあるせいで赤ワインを多く使用してるんかな?
一般的に販売されているビーフシチューのルーの味に慣れていると、「あれ?」とか「苦手」と思う方がいるのでは思いました。
非常に好き嫌いの分かれるお味です。
でもきっとこれがホンマのビーフシチューなのかな?と思います。
私は、ワイン大好きなので気に入りましたけどね。
NEXT「ローストビーフのトルティーヤ」
サーモンのコンフィは大好き。
ですが、テディだもんね~そのまま切り身で出さないよね~
コンフィした鮭を細かく切ってタルタル仕立てにして、キャビア乗っけちゃうよね~
シンプルな味で美味しいけど、かなり味が薄いです。
これではお酒に負けますね。
キャビアが何故かほぼ塩気を感じません。
え?キャビアではないのかな?
塩貰えば良かったかな(^^;)
あ!ハーブソルト持ってたんや
かければよかった・・・
でも、この場所でそれやったら恥ずかしいというか、シェフに失礼やね(^^;)
全体の感想として
うん、酒のつまみですね。
もう1杯飲めばよかった
次回は、「デザートプレート」挑戦します!