東北地方ではNTTが公衆電話を無料で使用できるようにしているようなので、回線が混乱しないよう、安否確認はできるだけせず、待ちましょう。

落ち着いて救助を待ちましょう。

居場所を知らせるために、できるだけ大きな音で2・5・2のリズムで近くにあるものを叩いて下さい。

機種によってはならないものもあるようですが、携帯電話の0か#を長押しするとブザーが鳴るようです。

部屋にいる方は物の少ないところに居てください。高いところにある物はできるだけ下ろしてください。

ガスの元栓をしめてください。寝るときは、枕の周りに靴や食料、水など、必要なものを備えましょう。

水を浴槽などにたくさん貯めておきましょう。また、ブレーカーを落としてから外出してください。車は使用しないで下さい。外出するときは底の暑い靴を履いてください。

火災が起きた場合はできるだけ姿勢を低くし、煙をすわないように気をつけてください。ビニール袋を口に当てて呼吸するのもよいでしょう。

建物の中にいる方は崩壊する可能性があるので、出てください。

海岸近くにいる方は、できるだけ遠くに逃げるのではなく、できるだけ高くに逃げてください。

電柱、ブロック壁、自動販売機、ビル、マンションの近くにはよらないでください。

地震の揺れにより窓やドアが変形し開かなくなることがあるので、できるだけ開けておきましょう。

災害時には子孫を残そうとする男性の本能的なことで性犯罪が増加するので、女性は気をつけてください。

近畿地方のプレートがまきこまれて土地が小さくなり、元に戻ろうとする際に地震が起こるらしいので関西の人も気をつけて下さい。

「経口補水塩」の作り方:1リットルの水に砂糖40グラム、塩3グラムを混ぜて下さい。

災害用伝言ダイヤル171の使い方?「171+1+家の番号」伝言吹き込み。

「171+2+家の番号」伝言再生です。

救助の合図だから助けてくれる
171で伝言ダイアル
03-5452-8800?
050-3369-9680?
電話をかけるとNHKで安否情報を流すことができます。
NHKの安否情報をみてください。
回線が混むので、できるだけ災害用伝言板、Eメール、mixi、twitterを使ってください。他県のみなさんも対策をしましょう。
みなさんの無事を祈ります。