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毎晩、悩まされるロイの寝相…
ベッドの枕を占領し、まるで 人間と同じように、布団をかけて眠り始める…
同じようにと言っても、うつ伏せや 腹這いで 寝る事はないから、横向き。
その 横向き、私に 背中を向けていないと、大変な事が起きる。30キロの身体を支える、その脚が 突っ張り棒になり、それだけではない…夢の中で、走り始める…(-_-;) 私の身体を 地面とでもするように、思い切り、蹴り始める…何度も起きて、角度を変えようとするが、ロイは 楽しい夢の中…ビクとも 動いてくれない…私が、横に反れれば 反れる程、近づいて来る…限界のあるスペース、闘いながら、うとうとし、目が覚めた!
真っ暗…と 言うより、真っ黒… 何より、重苦しい… 私の顔は、ロイの身体の下だった…
ある日、窓の外で
『ほら、食べなさい!
ほら、お母さんがあげた んだから、さぁ!』
と、何度も繰り返す声がした…
しきりに 叫ぶ その声に、そーっと 見てみると、
そこには 隣のおばさんと、カラスが一羽…
おばさんが、カラスに向かって 話している
カー子なんだ…あの カラス…
いつも、勝手口の屋根の上に 林檎が一個、置いてあり、なんだろう?と不思議に思っていたが、カー子の林檎だったのだ!
それも、転がり防止か、板に釘を打ち付けて、逆さまにした釘に、林檎を挿してある状態。
餌付けって言うの?
動物好きな おばさんとは知っていたが、とうとう、カラスのお母さんになっちゃった!
このところ、しばらくの間、咳に悩まされていた
元々、気管支が弱いのだが、高熱を伴う風邪をひいて、咳と痰が いつまでも 後を引いていた
夜の10時頃と 深夜、眠りにつくまでは 特に…
ゴホ ゴホ
眠れないのに、困って、
咳止めの薬を 毎晩、飲用…
いろいろ 試して、薬がないと不安になる

いけない、このままでは…
悩みながら、思い出した…
大根の短冊切りに 蜂蜜をかけて、冷蔵庫で放置し、寝る前に 飲む…

前回も、これで克服した!忘れてた長音記号1ッ!

早速、実行!

深夜……

しーーん…

来ない…ゴホ ゴホが…!!
やっぱり、これだ!
市販薬の どれよりも、私には これが 効く!