毎晩、悩まされるロイの寝相…
ベッドの枕を占領し、まるで 人間と同じように、布団をかけて眠り始める…
同じようにと言っても、うつ伏せや 腹這いで 寝る事はないから、横向き。
その 横向き、私に 背中を向けていないと、大変な事が起きる。30キロの身体を支える、その脚が 突っ張り棒になり、それだけではない…夢の中で、走り始める…(-_-;) 私の身体を 地面とでもするように、思い切り、蹴り始める…何度も起きて、角度を変えようとするが、ロイは 楽しい夢の中…ビクとも 動いてくれない…私が、横に反れれば 反れる程、近づいて来る…限界のあるスペース、闘いながら、うとうとし、目が覚めた!
真っ暗…と 言うより、真っ黒… 何より、重苦しい… 私の顔は、ロイの身体の下だった…

ッ!