去る9/15は、イベントバーAKTのカレーオフ参加で、自作のカレーを持ち込みつ、コックコートも持ち込んでコスプレよろしく着てカレーもぐもぐしておりました。食べかけ写真は個人的に一番ヒットした、かが野菜カレー。写ってる手はあっちゃんの手。食べさせてくれたわけではないです(笑)
↓↓あ、BGMにどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=nwcGuHEBz_k
当日は仕事終わってから行くとどうしても遅くなってしまうので、せめてピクルスだけでも先にと宅配便で送ったのですが、皆さんにご好評いただけたようで何よりでございます。
そしてカレーも一緒に送ればよかったなぁと後悔したわけなのですが、最初はお客さん皆にAKTメンバーのカレーを貪り食ってもらい、飽きてきた頃(←失礼な言い方)に自分がカレーとともに参加し、振舞うという構図を描いていたのですよ……
したら入れ違いで一番食べて欲しい人が帰ってしまうという(笑)
顔が見られただけでも良いのだけど、ちょっと残念。
というのも、苦手食材をどうにかして食べてもらおうと考えていて、いったいどう調理したら食べられるだろうか?と以前から思索していたのですが、カレーなら紛れて分からずに食べられそうだという結論に達したものの、形を残したら絶対に食べてはくれまいと思ったので、それらは蒸し焼きにしてからピューレに加工しました。
ってワケで今回のろいけんカレーはどう作ったか。
肉は豚のスネ肉を水から炊いてアクを取り、人参、玉ねぎと一緒に弱火で7時間かけて柔らかく煮たのですが、この時点でなんかもうポトフ的な料理として完成してるんじゃないか?カレーにするのはもったいないんじゃないか?という美味さをかもし出してました(笑)
ここで肉はいったん引き上げて、煮汁にやや強めの塩分を足したものを作り、それに浸しながら冷まして味を滲みこませる。残りの煮汁を煮詰めてから冷やし固め(ゼリーみたいになる)、浮いて冷え固まった油を除去。クタクタになった人参、玉ねぎはミキサーでピューレに。
で、その煮汁をまた鍋で沸かしている間に、みじんに切ったベーコンを炒めて旨みを出し、角切りにして水さらししたサツマイモを炒め、煮汁を加えてサツマイモを茹で、別に作ったパイナップルと桜桃のピューレ、その他野菜のピューレを加え、さらに不二家ネクターのミックスジュースを投入。
いちど沸かしなおしたところで、冷え固まったスネ肉を粗くほぐして投入し、火を止めてバーモントの甘口を溶かし、再度沸かして少しだけクツクツと煮込んでおしまい。
出来立ては味がばらばらだったけど、ひと晩置いたら馴染んだ。
スパイス類はいっさい無し。旨みの相乗効果で美味しさアップを狙った甘めのカレーを目指しました。
というのも、AKTのあっちゃんがからいのダメなので、あっちゃんも安心して食べられるようなカレーを作ろうという思惑もあったからなのですが、そこはばっちり上手くできたように感じます。
やっぱり、食べてもらう人の事を想って料理を作るのって楽しい。それが無かったらただの調理作業とどうでもいい食事になってしまうわけで。できることなら美味しく楽しく食べたい(食べて欲しい)じゃないですか。
全ては「ウマイ」のひと言の為に、っていうどこかのビールのコピーがあるけど、それなくして食は成り立たないと思うし、それこそが全てなんだろうなと思う。改めて、人は誰かの為に強くなれるのだということを学ばせていただきました。実学だなー。
ちなみに母は「3食1週間食べても良いくらい」だとな。
AKTのみんな、食べてくれた皆さん、そして残念ながら食べてもらえなかったけど、今回のカレーを作るきっかけをくれたそらさんに感謝です。
どうもありがとうございました。
また機会があれば何かやりたいもんです。
そして、最後にひかるの首のダブルほくろをつつけて良かった。
今回で卒業ということで、夢に向かって頑張って欲しいものです。かつて自分も進もうかと考えたことのある道なので、夢を重ねはしないけれども、どこか他人事じゃないように感じる自分がいます。
応援してますよ。
ではでは。


