もう、ひと月近く過ぎてしまいましたが…(苦笑)


5月13日のカクテルの日(という日があると初めて知った)に、東京都江東区のホテルのホールでカクテルをもっと楽しもう・知ってもらおうという体のイベントがありまして、マイミクのたかなを氏と行って参りました。

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純粋にカクテルを楽しみにしていったのももちろんありますが、このイベントに先日のインターナショナルバーショーにも出演されていた、フレアバーテンダーの富田晶子さんのフレアショー見たさ(見せたさ)もありまして、2人で足を運んだ次第です。

晶子さんのショーについては割愛…(苦笑)

↓↓宜しければこちらを(苦笑)

http://ameblo.jp/royken/entry-11243900157.html


たかなを氏も絶賛しており、お連れして良かったなぁと。



今回のイベントはと言いますと、単にカクテルを飲むだけじゃなく、カクテルを……いえ、BARを、ひいては楽しいお酒を演出するための全てを詰め込んだようなイベントでした。


例えばこの氷のバーカウンターですが。

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この花飾りに関しては、氷塊を電動ドリルだけで彫ったものです。しかも、この氷の花飾りはライヴショーで作って見せてくれたりとか。会場からはどよめきと拍手が。


このバーカウンターに晶子さんが立つ姿を写真に収めたかった。


会場には数多くのバーテンダーさんたちが。
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おそらく、どなたもこの業界では著名なバーテンダーさんばかりだと思うのですが、大変恐れ入りますが不勉強で存じ上げない方々ばかりで…… バーショーの後にいちどだけお邪魔させて頂いた酒向バーの酒向さんや、バーショーでフルーツカッティングをされていた方にご挨拶させて頂いたり、もちろん晶子さんともお話させて頂きました。しかも、晶子さんが会場入りする瞬間にばったりお会いしたりして、「ああー、来てくれたんですね」「バーショーではどうも。今日は友達連れてきました」と言葉を交わしたり。



イベント中はタイムテーブルに従い、スタンダードカクテル、御当地カクテルなどをその場でバーテンダーさんがシェーカーでシェークして提供して下さり、出来立てを頂けるという寸法。

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色々頂きましたが、地元千葉県のグリーンミルフィーユは美味かったです。


ウィスキーの竹鶴をベースに、確かフランジェリコ、ブルキュラ、レモン、シロップをシェーク。

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最初、フランジェリコは栗のリキュールだったっけ?と思い出せず、後々にヘーゼルナッツだったと思い出したのですが、ナッツの香とウィスキーのピートがどこか秋の森林を思わせるも、柑橘の香りと酸味と色が瑞々しさも感じさせる不思議な一杯でした。

たかなを氏とも話しましたが、千葉のBARには是非とも固定メニューで置いて欲しいなと思うカクテルでした。



そしてもう1つ目に留まったのが沖縄御当地カクテル、アクアマリン。
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沖縄ということで、ベースは泡盛。

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そこに色の淡いブルキュラ(チャールストン)、マリーブリザールの何かと、シナモンのリキュール、レモンだったかな…をシェークして作るのだそうです。



基本的にサーブは使い捨てプラカップですが、味も腕も本物。
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これは本当に沖縄の海や、リゾートホテルのプールサイドなんかで飲みたくなるような感じ。「泡盛はちょっと…」という方でも、知らずに飲んだらいけちゃうんじゃないかというくらい口当たりが爽やか。まぁ、キックバックはやや泡盛っ気がありますが、美味。


色がとても綺麗で、本当にアクアマリンの様でした。
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先述の通り味ももちろん最高だけど、何度もすみませんが色が良かった!

ボルスのブルーとかだと絶対この色は出ないだろうな、っていう。



そのほかにも、ワールドチャンピオンになったバーテンダー山田さんのデモンストレーションで、大会で優勝獲得したカクテルを壇上で作っている姿を拝見したのですが、その流麗な所作たるや!! 会場に多数いらしたバーテンダーさんももちろんトップクラスの方々ばかりなのでしょうが、山田さんの立ち居振る舞いには見惚れてしまって、瞬きする時間すら惜しいほどでした。

多くのバーテンダーさんが、ショットを切る時やシェークする時に真剣な表情になる中、山田さんは常に笑顔で、緊張がとても良い精神状態を作っているんだろうなと見て取れました。

もうね、エブリタイムどや顔。経験が生んだ自信なのでしょうね。

精進、精進。



そんなイベントの最後は、バーテンダー150人と、シェーカー持参の有志による『ギネスにも申請できるけどお金かかるから申請はしない』っていう、カクテル同時シェイキングでシメ。

素人ですが、僕もザギンのBARで頂いたシェーカーで参加してきました。

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カクテルシェークの後は皆でクラッカーも鳴らしてお祝い。

楽しかったです。



カクテルには多くの人が「美味しい」と思う配合があると思う。

でも、好きな酒を好きなように飲む。

苦手な酒もちょっと手を加えてみたら飲めた。

そういう無限の可能性がカクテルには秘められているんじゃないかなと。
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気取って飲むのももちろんアリですよね。

でもやっぱり、【楽しさ】が全てのカクテルのベースだと思ったりして。

注文して、作ってくれているところを眺めつ、ワクワクして待って、口を付けてから飲み終わるまでの全てが楽しくて。そんなカクテルを作れるバーテンダーさんは、魔法使いに違いない。


うん。きっとそう。


また魔法にかけられに行こう。