行くわよ、ランカちゃん! はいっ、シェリルさん!
どーも。まくろいけんです。
まさ・ひ・郎さんたち御三方に誘われ、マクロスオンリーライヴ行ってきました。
2012.04.14.SAT
【MACROSS Live Sound Attack!!! ~俺の、アタシの歌を聴けェー!~】
レベルたっけーの! ほぼシロウトさんらしい。
下世話な話、これで2000円とか、やっす!
そして、何曲やったかおぼえてないくらい。←
とりあえず、写真撮って良くて、SNSでの公開OKとの事だったのでちょいちょい写真撮りつつ楽しんでおりました。18:00開場でライヴハウスに入場し、ドリンクカウンターで並んでいると、入場もそこそこに(って言っても軽く200人くらいは居た)18:15からオープニングアクトで初代マクロスの映像と主題歌が流れ、ミンメイの天使の絵の具と愛おぼを歌われる方が出てきて、前説のような挨拶があってから18:30に本当のスタート。21:30まで突っ走りました。
最初はマクロス7から。
VF-17改 ファイヤーバルキリー出てきた(笑)
「何から歌う? やっぱり土曜だし、プラダンか?」
そんな話をツレとしていたのですが、やはりPlanet Danceでした。
いかにも俺がボーカルだぜっていう人が居たのですが、まさかのファイヤーバルキリーが歌いだしたという(爆笑) 一度このバルキリーさんの歌を聴いたことあるのですが、福山芳樹さんに近い声なので、本物のバサラみたいでね。すごいんですよ。
♪さあ始まるぜSATURDAY NIGHT 調子はどうだい?♪
最高だ!
思えば、原作でもFire Bomber(主人公達のバンド名)は最初の1曲をこれにしていたりとか、戦闘中に歌った曲の中でも断トツの回数であったり、戦闘中の歌を管制通信なども込みで最初にシングル化して発売された歌だったりと、「FBと言えばプラダン」みたいな歌なんですよね。
ほぼファーストアルバムからのナンバーを激しく、時にはしっとり歌い、最後にDynamite Explosionで大爆発の1時間でした。まさかのマク7黒歴史、マク7劇場版のHEART&SOUL(曲は最高)を聴けたのも嬉しかったなぁ。あとあとそれから、途中にREMEMBER 16が入り、放送当時16歳だったことを思い出したりしてね。
♪何度も何度も 夢は叶うと 泣きながら叫んだ日々♪
突然、アンモナイトがささやいたりする不思議歌詞もあったりするけど、マク7の歌はどれもこれも良いものが多いなと思うのです。高校時代は歌いまくってたなぁ。今はだいぶ辛いけど。声が出ないよ(笑) MY SOUL FOR YOUなんて歌った日にゃ魂が本当にどっか言っちゃうくらいだろうし、TRY AGAINはのぼってゆけません(笑)
でも歌いたいんだよねー。
あー、もう、この1時間だけでお腹いっぱいでした。
とりま、「アニマスピリチアー!」って叫んだりしてみた。
あと、「ファイヤー!」、「ボンバー!」のやりとりね。楽しかったぁ。
次の1時間は、マクロスプラス。作品は見た事ある。ガルドの髪型を真似したくて、後ろ髪伸ばそうとしたこともあるよ(笑)
でも正直、歌はよくおぼえていませんでした。←
しかしながら、かえってそれが良かったのかもしれない。日本語ではないボーカルさんの歌声にとても引き込まれたし、鳥肌が立って涙が出た。
「どうしたんだろ。おかしいね?涙が止まりませんよ」
プラスの歌って言えば、シャロン・アップルなわけですが。拙い知識でご紹介するならば、デジタルプログラムされたバーチャルディーバなんですけど、本編ではそんなバーチャルディーバにどっぷりはまってるファンがいっぱい居るわけです。僕は初見の時に、どこか宗教的で大衆扇動的な、生身でもない歌姫にどうしてそんなに入れ込めるのかが分からなかった。でも今回、歌詞をほぼ知らない歌(しかも超上手い)を聴かされて、鳥肌&涙ですよ。歌の持つ力っていうのを身を以って知ることができたような気がします。今ならプラス見てもっと楽しめるかもしれない。
ちなみにボーカルの人が今回の主催さんだったのですが、本当に、本当にプラスが好きで、シャロンが好きで、歌いたいけどプラスはTVシリーズよりも知名度が低いから需要もないし、やりたい人も少なくて、今までのマクロス系イベントでも避けてきたらしいのですが、今回は「絶対にプラスやる!」っていう意気込みをひしひしと感じるほどに作り込んできたんだなと思いました。「シャロンだからあまり喋らない方がいいよね?(笑)」っていうユーモアも最高。コーラスも2人つけてて、ハモリも凄かったです。たぶん、ボーカルさんは歌いながらゾーンに入っていたんじゃないか?っていうくらいで、オーディエンスもそれに飲み込まれて……いや、歌に満たされていたような気がします。
どこか神秘的な時間でした。
最後の1時間。やってきました、僕の心のフロンティア。本当に辛かった時、このアニメがあったから、この歌たちがあったから頑張れたっていうマクロスFです。ステージにはSMSのジャケットを着込んだバンドメンバーが。開場からもどよめきが上がる。「…で、ボーカルは?」という空気が漂い始めた、なんとも良いタイミングで始まった曲が……
Welcome To My FanClub's Night!
正しい選曲だと思う(笑)
♪Sheryl on Stage!♪
シェリル、キタ!
そして、ウェルカムか ら のー、射手座午後九時Don't be lateですよ。原作第1話のシェリルライヴをなぞらえてますよ。ファンにはたまりません。もってっけー。んじゃ次はアレでしょ?って思っていたら、シェリルさんがアイモを歌いだして……
ランカ、キタ!
♪ここは あったかな 海だよ♪と、アイモを引き継いで歌い、放課後オーバーフロウ。……あれっ?星間飛行は!? 「みんなっ、抱きしめて! 銀河の、果てまでー!」っていうの、やって欲しかったんだけどなぁ。まぁ、ライヴが終わって冷静になってみてから考えたら、その理由も納得だったわけですが。この後はバラード系を挟みつつ、劇場版の歌をメインに進行しました。
で、2人揃っての1発目が、サヨナラノツバサ。かっこいいわー。
↑↑ 確か、♪ヴァルキリアー♪って歌ってるところですね。
プラスの時とは違うゾクゾク感で鳥肌が立ちました。よし、オベリスク来い。……ない? じゃぁ、インフィニティ来い。……ない? なん……だと!? 何の為のデュオだというんだ! 「これでライオンも無かったら僕は反応弾を打ち込んでから相対速度を合わせて迎撃体制に移って散開して逆加速しますよ?」って思ってる内に終わった……
いや、この流れならアンコールでライオンだろう!
みんなもそう思っていたようで、終わった瞬間からアンコール(笑) 少し間を空けて戻ってきたバンドメンバーの演奏を聴きながら両歌姫の登場と、最後の1曲を待ちます。そしてきたきた、ライオン!
このライオンと同時期にリリースされたある歌が、僕にはどうも理解できない。生きてるのが辛いなら小さく死ねば良いとかなんとか。まぁ、落ちてる自分を切り捨てて、その後前向きに生きようって事なのかな?とか思うけど、フルで聴く気にもならなかった歌なので良く分かりません。
でもこのライオンは、【生きる】ということを凄く前向きに、ストレートに、魂こめて心からの叫びとして歌った歌だと思う。原作世界では謎の宇宙怪獣(要約)の襲撃で街は壊滅し、命も多数失い、全滅の危機に瀕したような状況下でも生きていたいと歌う、とても力強い歌なんです。「辛くても生きるんだ」、って。
♪生き残りたい 生き残りたい まだ生きてたくなる♪
良い歌だなぁ。…あれ?歌詞が違う。え?ワンコーラスで終わり?
……あっ、このメロディは! インフィニティだ!!
メドレー、キター! 娘々メドレー、キター!!
思わず、「うおぉぉぉぉ!!」って叫んでしまいました。「ライオンだけだろう」と本気でそう思っていたので(笑) 確かに、メドレーも【1曲】だわ。お得感あるよね。メドレーに組み込まれてれば、そりゃもう、What 'bout my star?も歌わないだろうし、最初のミンメイも私の彼はパイロットを歌わないし、星間飛行も歌わないよね!
納得!!
♪わたし 眠らない♪と、全てを歌い終わった時の1枚。
前の職場で働いていた時、始発で朝早くから1人で仕事をする事があると、娘々スペシャルサービスメドレー特盛りをずっとリピート再生していた。歌詞はちょい不安定だけど半分くらいは見ないで歌えるかも。いや、何の自慢にもならないんですけどね。思い入れだけはある、っていうね。
お前達が俺のツバサだ!
ヤック、デカルチャー!
こんなに素晴らしいライヴを見られて幸せでした。終演後、観客みんなでトライアングラー熱唱したりとか。楽しかった!
調子に乗ってランカちゃんと写真も撮っちゃうテンション。
キラッ×2 (キラッ×1 キモッ×1?)
「サ、ザテレスタルニ、ゼントラン テ メルトラン、ウケス、メーナマルテス、エスケスト」(他にも男と女が共存している場面が多数確認されています)
「ア、ミゾーン、ゼントラン テ メルトラン、トーイン カルチャガーマ、マルケス エルケス」("歌"には男と女を引き寄せる力があるらしい)
「ヤック カルチャガーマ」(何という力!)
このランカちゃんは本物…ランカの中の人(中の人なんて居ないんですが)よりもランカだった気がするのです。それで、「普段はシェリル派なんですが、今日だけはランカ推しです!」って言ったら、「私も普段はシェリル推しです(笑)」っておっしゃるランかちゃん。彼女の放課後オーバーフロウを聴いた時、僕の何かがオーバーフロウしていたようです。←
そしてまさひろさん、撮影ありがとうございました。
「スカル1よりデルタ1へ。ライヴ完了これより帰還します」
でもその前に、まさ二郎さんたちとラーメン食ってきました。
良い歌って、聴いていると恋してるような気分になる。恋する気持ちなどを歌にするからそれは当然なのかな? いや、そこは歌い手が何を想って歌うかにもよるだろうな。僕の歌は誰かに届くかな。歌でなくても良いけど。
時には想いを告げるために。時にはシャーマニックな意味的に何かを伝える、心を動かす(時には山も動かす)っていう手段として、歌というものはとても力を発揮するんだなぁって。
映画、愛・おぼえていますかのラストでブリタイとエキセドルは言う。
エ「これからが大変ですな」
ブ「ん?」
エ「この銀河系内だけでもボドルザーやラプラミズクラスの機動要塞(敵対勢力)が1千艦隊以上は稼動しているはず」
ブ「確かにな、しかし歌ひとつでさえこれだけのことが出来た。文化の力を信じるしかあるまい」
苦難はどこにでもいくらでもある。
でもそれを乗り越えるだけの力を与えてくれるもののひとつが【歌】(ゼントラン語で【ミーゾーン】)だと信じてやまない僕です。
「歌で銀河が救えるわけないでしょ…」
劇場版のシェリルはそうつぶやきます。
歌で銀河は救えないかも知れない。
でも、人の心は救えるんだ。
歌は魔法。
歌は祈命(いのち)。
歌は死なない。
歌はいいね。
歌は心を潤してくれる。
リリンの生み出した文化の極みだよ。そう感じないか?
「人生は、ワンっ、ツー、デカルチャー!」
ありがとう、マクロス。
と、エヴァ(笑)






