気になる珈琲屋さんがあったので、都内に足を伸ばしてみました。


中央線で代々木駅まで行き、山手線に乗り換え、まず向かったのは原宿駅。

わたくし、ろいけんには普段あまり縁の無い街。中央区から西の方は、舞台やら映画やらを観に行く用事でもないとなかなか行かないんですよね。デル・ソーレのある品川は別ですが。

たいがい、銀座・有楽町・神田・御茶ノ水・秋葉原。その秋葉原も、10年くらい前は割と頻繁に行っていましたけど、【電車男】がブームになるちょっと前あたりから、まず行かなくなってしまいました。

メイドカフェとか、もー、なんていうか・・・ねぇ?

「俺はあなたの主でもなんでもない!」って、口に出して言ってしまいそうで。

コスプレするのもかまわない。でも似合う人にして欲しいな、と。

AKB48も全っ然、わからない。有名な歌のサビはいろんなところで聴きますけど、最近やっと、“あっちゃん” と “ともちん”の2人だけ判別できるようになったばかり。


ま、秋葉原の話は置いといて。




原宿駅到着後、竹下口改札から出て、そのまま線路沿いに代々木方面に歩いていきます。まーっすぐ線路沿いに歩くこと5分くらいで、東京デザイン専門学校が見えてくるので、そのカドを折れると・・・


↓↓はい、ありました。アンセーニュダングル原宿店。


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僕の写真はこれだけ。


↓↓食べログのリンク貼りますので、店内写真などはこちらで。

http://r.tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13007015/



アンセーニュダングルさんは、【脱サラ → 喫茶店開業】が盛んだった頃に一石を投じたお店で、手間ひまをかけたコーヒーと落ち着いた空間を提供するフレンチスタイルのお店作りを広める先駆けとなったお店だと言われています。

原宿の他にも店舗があるのですが、今回はJR線で行ける原宿店を選択してみました。


「初めての店舗ではブレンドを飲むべきだろうか?」といつも思うのですが、僕は“ある豆”があるとそれを頼んでしまいます。その豆というのは、“グァテマラ”。

以前観た舞台で、このグァテマラのコーヒーをタイトルに取り入れたものがあり、「グァテマラってどんな味?」ということで舞台を観る前に飲んでみたら、個人的にヒットで。以後、初めての店舗でオーダーに困った時、グァテマラがあればそれを頼むようにしています。


アンセーニュダングルさんのグァテマラは、口に含むとまず酸味が感じられ、飲み込んだ後に舌が甘い膜で覆われたような余韻がありました。ちょっと酸味が気になったので、お砂糖を少し入れて飲んでみるとまた違った印象に。まとまりが良くなったというか。お砂糖は白双糖かな? 大粒のグラニュー糖かも。

料理の先輩がよく言っていたんですが、「甘みは旨みに通ずる」、と。「同じ食材でも色んな条件下で味が変わってくるから、場合によっては旨みを補う程度の砂糖を加えるとグっと味が引き立つ」、と。


いつもはブラックしか飲まないという方も、もしよろしければ、お砂糖を少し入れてみたコーヒーも飲んでみて下さい。一気に入れずに、シュガースプーンの先に少し取り、それをよく溶かし、飲んでみる。「もうちょっと入れてみても良いかな」と思ったらその作業を繰り返し、お好みの味を探ってみて下さい。


あと、コーヒークリームは完全にかき混ぜてしまうよりも、コーヒーの上に浮かべるように流し入れて飲むと良いかな~? カップのふちからそそぐと上手くできると思います。

飲んでいる内にだんだんコーヒーとクリームが混ざり合い、飲み始めと飲み終わりの印象がまた変わってくるので僕は好きです。


今回ご紹介した飲み方は、メニューブックなどに『当店のコーヒーは熟成させた豆を使ったエイジングコーヒーです』、などと書かれているお店のコーヒーに特にお勧めの飲み方です。