おはようございます
営業の坂田ですヾ(@°▽°@)ノ
本日は旧小笠原家書院の紹介です
これは先回、長野編で小笠原資料館を紹介したのですが
そこに隣接している建物です
小笠原資料館を紹介した回はこちらになります
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それでは旧小笠原家書院の紹介を始めたいと思います
まず最初に、ここは国の重要文化財に指定されています
玄関を入るとすぐにこのような大きな部屋があるのですが
畳が一直線に連なっていて広く感じます
実際十分広いのですがww
また木に味があっていいですね(^-^)/
これが歴史なんでしょうねw
床の間
書院にも付書院や平書院があります(^O^)/
気になった方は検索されてはいかがでしょうか
見てください
このかっこいい天井を
これを『格天井』と言います
格天井は最も格式の高い天井と言われています
私この天井が好きなんですよ(≧▽≦)
高校生の時にこれを格天井だと知ったのですが
天井ひとつでこんなにも雰囲気が変わるのだと
感動したのを今でも覚えています
その時の衝撃は今でも忘れられないものです
天井にも注目して建物を見ていただくと
面白いかもしれませんよw
格天井の話で終わってしまいましたが
ここ旧小笠原家書院に行って格天井が一番印象的でしたので
紹介をさせていただきました(^O^)/
是非一度行ってみてはいかがでしょうか
それでは本日もよろしくお願いします