「門脈シャント」

トイプードルには多く見られる病気ではない、あまり聞きなれた病名でもない名前ですが今のティーカッププードルと言われるサイズの小さいプードルには門脈シャントと言う病気が隠れているのではないかなと思います。

門脈シャントの外見的な症状は「発育不良」です。

食が細くご飯をあまり食べないのもこの病気の子に多いそうです。

異常な血管がある為に肝臓が正常に機能しないのが病気の原因です。

そのために血液中のアンモニアの濃度が上がり結石「ストロバイト」が出たり、低血糖症になりやすかったり、お肉を食べた後に調子が悪くなって吐いたり、腹水が溜まったり。

毒素が肝臓で分解できないので脳に回り発作のような症状が現れます。

こういう症状を抱えたわんちゃんが特に最近の小さなわんちゃんに多いなと思っていました。

また、門脈シャントであっても何の症状も現れない子もいます。

子犬のお問い合わせを頂くときに「小さい子が欲しい」と言う声を本当によく聞くようになりましたが、できる限りサイズには拘らず大きくなって元気がある子が欲しいという子犬選びをして欲しいと思っています。

生まれつきサイズの小さい子も生まれますが「大きく育って欲しい」という家族のもとで育って欲しいというのが私の希望です。



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