2020年10月19日のことです。
「結果がはっきりしなく追加検査をするので本来の予定より1週間延びます」と病院から電話が来てからこの日までの2週間、とてもモヤモヤした気持ちで過ごしていました😥
今日こそ白黒はっきりつくぞ!という気持ちで病院に行き、呼ばれて乳腺外科の診察室に入ると先生が「うーん、実はまだ結果がはっきりしてないから、また追加検査頼んだんだよねー👩⚕️💧」と
えーーーーっ😱😱
先生が説明をしている間、ふとパソコンに目をやると、病理検査の途中報告書が映されていました。
最初の行には「異型乳管過形成」という単語が入っていて、ずらずらと難しい言葉が書かれていました。
そして最後の行に、手書きで大きく「Caをより疑います」と書かれているのが目に飛び込んできました😱
「え、Caって癌って確か意味だよね?嘘でしょ?」と頭が真っ白になり、先生の話がなかなか耳に入りませんでした。
説明の最後に先生も「悪性を否定出来ないかなと思います👩⚕️💦」と、ここに来て初めて「悪性」というワードを出してきました😱
「良性だったとしても気持ち悪いから取っちゃいましょう!👩⚕️」と、どっちにしろ手術する事になり、MRIを撮ることにもなりました。
そしてMRIの予約の備考欄に先生が「右乳癌疑い」
と入力していて、ああ、もうこれはそういう事なのかもしれない…とプチショックを受けました。
診察室から出て待合室で待っていると、看護師さんからMRIの造影剤の説明や造影剤の同意書、そして「手術を受けると決まったら」という紙を渡されて、色々説明を受けました。
手術の麻酔などの関係でインフルエンザなどの予防接種は受けないで下さい🙅♀️とも言われました。
その後造影剤のための血液検査をし、「手術か〜」とグレーな気持ちで帰宅しました🚶♀️