昨日は彩の国さいたま芸術劇場でマリンバの田中裕子さんと演奏してきました
裕子ちゃんのお師匠さんのマリンバの小川佳津子先生門下による打楽器演奏会でした。
アメージンググレイスと、チックコリアのスペインを演奏しました。
スペインは自分達でアレンジしたので良い経験になりました。
さいたま芸術劇場のホールは、舞台が客席から囲まれているようなステージで天井も高く不思議な空間です。
ホールでの本番はやはりたくさん経験した方が良いですね
リハから本番までなんと5時間もありました
管楽器や弦楽器は舞台に出る直前まで楽器と一緒にいるけど、マリンバや打楽器、ピアノの方は
持ち運べないから、リハが終わったら本番まで楽器に触れないんだなと改めて感じました。
私がいつまでも、録音聞いたりリード選んだりしていたので裕子ちゃんに
「もう大丈夫だって!!」と言われました笑
だから打楽器の人ってなんだか潔い人が多いのですかね。
そして尚美でお世話になった西上和子先生にもお会いしました
先生の娘さんがマリンバを習っているそうです。
私のこと覚えていらっしゃるだろうか?とドキドキしていたら
「瀬川さん!久しぶり」と言われビックリしました。
先生の授業は編曲の授業でもっとしっかり受けておくべき授業だったと今になって後悔しています。
でもいまだになぜデッサンの授業があったのか謎です
先生の娘さんは5歳になったそうです。
昔、小串先生のハッピーコンサートの時に西上先生が編曲した曲を小串先生が演奏して
紹介で西上先生が舞台に上がった時に赤ちゃんを抱いて舞台に上がられたのをとても覚えていたので、
「その時のお子さんですよね?」と聞いたらそうだそうで、もう5歳になってマリンバを叩けるようになっているのかとビックリしました。
終わってから裕子ちゃんと
小川佳津子先生と
先生には学生時代私もとてもお世話になりました。久しぶりにお会いできて嬉しかったです。