森岡さんの講話のうち、

深く無意識に刻まれたことの一つは

「アートとサイエンス」。

 

アートが20%、サイエンスが80%、

が理想で、

科学のエビデンスでしっかりと
裏打ちされていることが大事
だそうです。

 

サラっとおっしゃられますが
数学の素養が基礎にないと
なかなか厳しいです。

 

森岡さんは、確か
神戸大学の数学科のご出身。

受験時も、一次、二次の両方で
要数学の上、四年間みっちり数学。

 

私立ド文系コースを選ぶと、

高校2年生からほとんど数学と
かかわらなくなります。

 

今まではそれでもよかったので
しょうが、、、

現在は、論語と算盤の両方を
しっかりと学び、実践し、
経営に活かせる方だけが
残っているような・・・。

 

今からでも、

少しずつ、数字で考える
意思決定をする、という
習慣をコツコツと積み上げて
いこう・・・

 

と思わせて下さったのも
森岡さんの人間力と思います。

 

とここまでかいて。

最終的に文系に進んでしまい

ましたが一応、高校では

理系のクラスを選択し、、、

数III、確率統計などもを勉強

したことを思い出しました。

あれれ自分で自分を
ド文系と洗脳していました!

 

理系には進まず、

私立文系を受験したので
すぐに使うことはなかったけど

巡り巡って、MBAに進むことを
躊躇なく決められたり、

みえないところでつながってい

ることを信じて。


森岡さん、素晴らしいご講演ありがとう
ございました。それからプレジデント社
さまも。購読するといいことありますね✩
 

めぐりあい宇宙、
Here we go !

Ciao