タイトルの物騒な人物は、我が息子のことです。

 

サッカー三昧の夏休みが終わり、通常生活が始まりました。

毎日3時半頃帰宅しますが、サッカースクール開始の3時50分までとにかく時間がなく、手洗いうがい・着替え→車でおやつ→日が暮れるまでサッカーという生活。

 

平日5日のうち、サッカー高学年クラスの日と塾の日は、それぞれ4時半スタートなので、帰宅後少しだけ余裕があります。夏休みが明け、その短時間をサピの漢字や算数の時間に充てようと画策していましたが・・・。

 

そろそろ帰宅時間だなと思っていると、タッタッタッタッ!と猛烈な足音が外から聞こえる。

そして「ただいま~!!!」の大声が。

 

急いで玄関を開けに行くと、「〇〇君と校庭開放でサッカーする約束したから行ってくる!」と玄関に校帽とランドセルを投げると、トイレに駆け込む。

その後、ダッシュで手洗いうがい→冷凍庫へ→1分でアイスを食す→「4時過ぎに迎えに来て!じゃ、行ってきまーす!」→タッタッタッタッ!の足音で視界から消えてゆく・・・。

嵐のような子だな・・・。

 

実際校庭でサッカーできるのは30~40分程度。

普段サッカーのチームメイトやスクールメイトと過ごす時間が長いので、本人が希望するなら短時間でも学友と過ごせる校庭開放には行けばいいと思っています。

(とはいえ迎えに行くと、大抵約束した同級生の姿はなく、高学年サッカー部に混じっているか、低学年サッカー部のそこにいる子全員vs息子で試合していますが)

 

◎Jリーグ◎

昨日はマリノスサポーターには嬉しい夜でした。

西村拓真が戦線離脱して初めて迎えた試合だったので、不安と緊張がありました。

トップ下は(息子が予想した通り)マルコス・ジュニオール。

テレビ放送がないので息子と夕飯をとりながらパソコン画面でテキスト速報を確認していましたが、

SBエドゥアルドがヘッドで1点目を(マリノス移籍後初得点!)、美しいループでエウベルが2点目を。終盤で1失点し、試合終了の瞬間までハラハラしましたが、結果として2-1で京都サンガを下しどうにか勝ち切ることができました。

これで勝ち点58。

 

勿論気になるのが、2位の川崎フロンターレ。昨夜は豊スタにてvs名古屋グランパス。

2画面立ち上げて同時にテキスト速報を見ていました。

0-0でハーフタイムを迎え、後半に入り、川崎・橘田がこぼれ球に反応して先制。川崎の勝利かと思いきや、CKからのダイレクトボレーを名古屋・稲垣が決めて同点に。

結果1-1で、フロンターレの勝ち点は53に。

 

試合後、フロンターレの一部サポーターが横断幕を掲げて意思表示していたそうです。納得いかない経緯があったのは理解できますが、敗戦後のそういう行為は爽やかではないですね。

第三者(マリサポ)からすれば、フロンターレ(疑惑のジャッジ)もグランパス(虚偽申請)も、選手には微塵の非もありませんよ。

いずれのチームにも良い選手が揃い、両者全力で戦い、拮抗したとても良い試合だったと思います。得点者の橘田、稲垣両選手、素晴らしいシュートで唸りました。

 

最終節まで目が離せないJ1リーグ。

今週末が楽しみです。