出版記念講演会(動画参加)も一通り観終わったので、改めて感想をまとめようと思う。
【読んだ本】
インプット大全
樺沢紫苑 著
【感想】
特に勉強になった3つの気づきは以下のとおり。
1. 目標設定の重要さ
2. 学びは欲張らない
3. インプットを減らした分のアウトプット方法
1. 目標設定の重要さ
今までインプットについて感じていた課題は以下のとおり。
・インプットしてもそれをうまく自分の言葉で伝えられない
・話を聞いても質問が浮かばないことがよくある
・インプットに集中できない(別のことを考えてしまう)
これらがなぜ生じているのかという観点から本書を読んでみると
アウトプット(目標)がちゃんと具体的に設定できていないからだと感じた。
つまり、本書でいうアウトプット前提のインプットができていない状態。
頭では理解していたつもりだが、実践できていなかったと思う。
したがって、今後は目標をきちんと明確にしてからインプットすることを心がけたい。
本書の付録にある「目標設定シート」を活用しようと思った。
特に、「いつまで」という期限については今まであまり意識していなかったので
そこもきちんと決めるようにしたい。
また、仕事の打ち合わせ等でも必ずアウトプットすることを前提に
その打ち合わせの目的等を事前にメモするようにしたい。
質問が浮かばないのもアウトプット前提にできていなかったからだと思うので
質問も必ず3つは打ち合わせ中に記入するようにしたい。
2. 学びは欲張らない
これも今までできていなかったので、大きな気づきとなった。
私は通勤時に読書しているが、インプットを欲張ってしまっている状態だった。
具体的には自分に必要なところだけ読もうとせず、本を全て読んだ上で、なるべく多くを吸収しようとしていた。
しかし、実際にこれまでのインプットが定着しているか、口頭で本の内容を説明しようとしたところ、ほとんどできないことに気づいた。
ブログに書いている本でもうまくできなかったので、インウッとが十分定着してない状態。
自分は全てを吸収できるほど頭がよくないということに気づけたので、今後はインプットの量を下げてでも質を上げなくてはならないと感じた。
3. インプットを減らした分のアウトプット方法
では、どうやってインプットの質を上げるかという点だが、
以下の2つを実践してみようと思った。
(1) 単語帳の活用
(2) 口頭でのアウトプット
まず(1)「単語帳の活用」について。
これは本書のカット原稿にも記載されていたが、
ブログに書くだけだとインプットが定着しないので
インプット・アウトプットを繰り返す仕組み作りとして有効だと感じた。
私は以前以下のようなエクセルでアクションリストを一覧化して
それを毎日振り返るということを実践していた。
これは非常に効果があって、インプットの定着に役立っていたが、
デメリットもあってやめてしまった。
具体的にはアクションリストの量が増えると紙1枚に収まらなくなり
振り返りが難しいという問題があった。
一方で単語帳なら本ごとに1枚ずつ記入できるので、
この問題を解消することができる。
また、ただ見るよりもアクションリストを裏側に書くことで
記憶の定着にも役立つという利点もある。
最近読んだ本は単語帳に記入したので、インプットとアウトプットの繰り返しを行なっていきたい。
次に(2)「口頭でのアウトプット」について。
今まではブログに書くというアウトプットが主だったが、
これだと十分記憶に残らない状態だった。
この理由を考えてみると、ToDoリストが書くことで一時的にやることを忘れるという効果があるように、ブログも書くことで満足してしまい、内容を忘れてしまうのではないかと思った。
また、課題の一つである「自分の言葉でうまく説明できない」というのも
普段から口頭でアウトプットしていないので、当然の結果だと思った。
したがって、普段から口頭で説明する習慣を身につけることで改善を図っていきたいと思う。
これからは本などのアウトプットは口頭でも行なうこととした。
というわけで、本書のアウトプットを口頭でもしてみた。
話すということを意識すると内容がより整理できた気がする。
以上をまとめると、今後のアクションは以下のとおり。
・アウトプットを前提としたインプットをする(目標を紙に書いてからインプットする)
・インプットの量を減らしてでも質を上げる
・単語帳の活用+口頭でのアウトプットをインプットを減らす分実践する
現在これらを実践中だが、これまでよりもインプットの質は上がってきていると思う。
特にこのインプット大全については口頭でもアウトプットできたので、
今までの本よりも内容が定着できている。
これからもこの本で学んだことを継続していきたい。






