トミタ東京ショールームでの

約4年ぶりの海外来日イベントとして

フランスのルリエーブル社ディレクターの
ヘクター氏による
新作プレゼンテーションにご招待いただきました。
 
 

わたしが20代のころ、

代官山で店舗設計の会社に

在籍していました。

トミタさんは、

その時からのお付き合いです。

設計室のサンプル棚にひときわ大きくて綺麗な壁紙のブックに感激しました。

サロンやエステなどに採用いたしました。

日本で輸入壁紙や生地の老舗のメーカーです。

 

株式会社トミタについて
1923年(大正12年)東京・京橋に襖紙や掛け軸の表装に使用する布地を扱う企業として創業しました。「ひとりひとりのお客様に居心地の良い空間をご提供する事のお役に立つ」という理念は創業当時から一貫しています。現在は壁紙、インテリアファブリックス、家具、ラグ、インテリアアイテムの貿易及び販売事業を展開しています。取扱いブランド数は44ブランドにのぼります。
 

 

 

ルリエーブル社ディレクターのヘクター氏と富田氏と美しい生地に囲まれて

 

今回発表された新作のメインコレクション

 「L’ENVOLÉE FANTASTIQUE(ランボレ ファンタスティック)」。

アーカイブに眠っていたデザインの中から19世紀末に描かれた幻想的なドローイングにインスピレーションを受け制作されたもので、繊細に描かれた不死鳥の姿や、スタイリッシュな鳥の羽、そして幾何学的なグラフィックなどでした。繊細な技法やデザインや色彩、質を堪能いたしました。 

 お客様にもぜひご提案できる日が楽しみです。