先週土曜日 娘達と3人で
「エビータ」を観に自由劇場へ行ってきました
豪華なキャストさんが勢揃い！
志音さん 芝さん 佐野さん 光田さん 涼太さん 基史さん
もうオペラ座を観ているかの様なメンバー
真面目にエビータを観ようとはしているのだけれど、どうしても 脳内が浮気する
チェ役の芝さんと志音さんが並べば
リトマが泳ぎだし
佐野さんが黒のタキシードを着て歌いだすと、
すぐ 反応する私たち
すぐ 反応する私たちやっぱりファントムに観えてしまう
久しぶりのファントムVoice
初めて佐野さんのお顔全部見たような気がする
いつも仮面被っているか、髪の毛少ないカツラを被っているか だったから
それにペロン役も、艶々のオールバックにしてるから余計
光田さんはやっぱり志音さんと一緒なんだわ
涼太さん！
ラウルがステージにお2人も
とか
とか頭の中が騒ついて騒ついて
内容はというと、去年 来日版エビータを観たので、四季のエビータは少しさっぱりした感じを受けました
来日版とは別として観てはいたのですが、セットがとてもシンプルだったなって感じました
エビータの民衆の前での演説のシーンは
とても楽しみにしていたので
(あれ？
バルコニーじゃないんだ、マイクも🎙一本だけ...)
バルコニーじゃないんだ、マイクも🎙一本だけ...)せっかくのエビータの肘を曲げ掲げるポーズも、あまり印象に残らず...
でも、逆に志音さんの美しすぎる歌声に集中出来たのかもしれません
あれだけ難しい日本語のセリフや 不安定な音程を難なく歌い上げる志音さんは流石ですね
そして衣装替えの多さも何のその、早い早い！パパッと着替えて颯爽と現れる
男性を踏み台にどんどんのし上がって行くその変身ぶりは、女性としてワクワクしてしまう
ただ、もしエビータを観るのが初めての方で、あらすじとかも知らずに観たとしたら、少し分かりづらいかもしれないですね。
終わり方も、ちょっと ？？？な感じだったので。
来日版のは謎を残しながらも、美しい最後の余韻で理解できたのですが
四季版は、チェの一言で終わってしまうので、お隣にいた方も、？？
終わりなの？
終わりなの？みたいな感じでした
なのでこれから行かれる方で、はじめての方は、あらすじを読んでから行かれるのをお勧めします
エビータは豪華な役者さんをじっくり楽しめる作品だと思います
チェ芝さんの歌声は流石でしたよ
期間が短いのが勿体無いですね
明日はパリアメ
ジェリー役 酒井さん リズ役 近藤さんのチームは初めてだから楽しみ