こんにちは、ロイヤル麦茶です。

今回紹介する神社は富山県射水市作道の道神社です。

御祭神は大彦命、彦屋主田心命、気長足姫命、誉田別命、比咩大神、天照皇大神。

詳しい創建時期は分かりませんが、天安年間(857年~859年)に仲野親王の子、房世王(平房世)が参拝に訪れ、神位と社領の寄進を行ったと伝えられております。
明治5年(1872年)に郷社、昭和2年(1927年)には県社に列せられております。

延喜式神名帳の射水郡に記載されている道神社の論社です。

 

前回投稿した記事で紹介した放生津八幡宮から歩いて10分強の所にある射水市コミュニティバス「きときとバス」のあゆの風センターバス停から新湊・小杉線の小杉方面行きのバスに乗車します。

 

市民病院バス停で下車しました。こちらで新湊東部・七美線の足洗潟公園口行きのバスに乗り換えます。

 

バス停には屋根が設置されておりますが、このタイプの屋根って夏で晴れていると物凄く暑くないですか!?

 

作道自治公民館前バス停で下車しました。ちなみに新湊東部・七美線のバスはワゴンタイプのバスで、下車するまで運転手さんとずっとお話しました。

 

来た道を少し戻ります。

 

道神社の参道入口に到着しました。

 

鳥居の手前に社号標が建っております。

 

鳥居をくぐり、参道を進みます。

 

参道を進むと橋がありました。

 

橋は池の上に架かっております。

 

橋の手前には手水舎がありました。

 

柄杓は見当たらず、手水も出ておりませんでした。

 

参道を進むと左手に神馬(の像)がおりました。

 

神馬の後方には椎の木が立っておりました。

 

こちらの椎の木の樹齢は700年~800年と言われております。

 

こちらは椎の木のそばに建っていた社号標です。書かれている社格が郷社なので、昭和2年以前のものですね。

 

道神社の拝殿です。

 

こちらは拝殿の前にいる狛犬です。

 

本殿のそばに境内社の金刀比羅社と山王社があります。

 

拝殿の右手から奥へ進みます。

 

本殿の右手に金刀比羅社がありました。

 

山王社は道神社の本殿左手にあります。

 

本殿の左手へ向かいます。

 

本殿の左手に周ると山王社がありました。

 

こちらは椎の木のそばにありました授与所ですが、中にはどなたもいらっしゃいませんでした。

 

境内の隣に宮司様の御自宅がありましたので、そちらで御朱印を書いて頂きました。

 

 

御朱印を頂いた後、バスの中から見つけた車道上に建つ道神社の社号標の元まで行ってきました。

 

参道入口から西へ300mほど進んだ所にこちらの社号標が建っております。

 

社号標の後方には幟立てが建っておりました。

 

 

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