こんにちは、ロイヤル麦茶です。

 

3月より現場が替わり、テレワークではなくなりましたが、やっぱり通勤時間が無駄に感じてしまいます。往復で2時間以上かかるので、プライベートな時間が2時間潰れてしまうのが勿体ないです。

 

それではお参りした神社を紹介します。今回紹介するの三重県伊勢市古市町の長峯神社です。伊勢神宮の外宮と内宮を結ぶ参宮街道沿いに鎮座しております。

御祭神は天鈿女命、木花開耶姫命、天津彦火瓊々杵命、宇迦之御魂神、八衢比古神、八衢比賣神、久那戸神。

外宮から内宮に向かう参宮街道は尾部坂(現在の間の山)から牛谷坂までが丘陵の尾根伝いであり、長い峰が続いているように見えていた事から当地は長峰と呼ばれるようになりました。
参宮街道の中之地蔵町に鎮座していた宇須賣社(うずめのやしろ)を明治3年(1870年)に久世戸町・古市町・中之町・桜木町の四町による協議により、現在地に遷座して長峰の産土神としてお祀りされました。その後、長峰一帯に鎮座していたお社や祠の神々を合祀しております。

 


伊勢市駅前のロータリーよりバスに乗車します。

 

長峯神社に近い古市バス停で下車しました。

 

参宮街道を進みますが、途中から道幅がかなり狭くなります。

 

近鉄鳥羽線の線路を越えます。

 

江戸時代中頃には全国からお伊勢参りの旅人が増加し、参宮街道には多くの旅籠や料理屋などが立ち並んでいたそうです。

 

長峯神社の社頭に到着しました。

 

社頭にいる狛犬です。

 

鳥居をくぐり、先へ進みます。

 

長峯神社の手水舎です。

 

柄杓はありませんでしたが、直接清められるようになっておりました。

 

水盤には小さな梅の盆栽が飾られておりました。

 

長峯神社の拝殿です。

 

拝殿に掲げられている扁額です。

 

拝殿の前には神籬がありました。

 

こちらは社務所ですが閉まっており、どなたもいらっしゃいませんでした。

 

御朱印は伊勢神宮に倣った朱印だけのものと、社名が書かれたものの二種類で、こちらの瓶の中にある紙に住所と氏名を記入して初穂料を納めると、後日御朱印が郵送されます。

 

郵送で御朱印を頂こうとしましたが、毎月第二日曜日は社務所が開くとの事で、この日が第二日曜日の前日だったので、翌日に再度お参りする事としました。

 

翌日、長峯神社を改めてお参りしました。

 

前日閉じられていた社務所の窓が開いておりました。

 

持参した御朱印帳に御朱印を書いて頂きました。二種類あるうち、今回は社名が書かれた御朱印を頂きました。

 

 

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