ぺぺ
と、世界最優秀選手クリスティアーノ・ロナウド…
二人は、レアル・マドリード、そして、ポルトガル代表でも、チームメイトだ…
そんな二人の信頼関係は、本当に厚いなと感じるエピソードがある…
今、ヨーロッパは、サッカー欧州選手権の真っ最中…
ヨーロッパで、NO.1を決める闘いが、毎日、繰り広げられている…
中でも、注目すべきは、グループB…通称「死のグループ」と言われている…
デンマーク、オランダ、ドイツ、そしてポルトガル…
どの国も、優勝候補に挙げられている…
まずは、1カード目…
オランダ対デンマーク…
デンマークが、接線の末勝利している…
そして、ポルトガル対ドイツ…
こちらも、接戦で、ドイツが勝利…ロナウドは無得点に終わる…
ドイツと、デンマークが、勝ち点を獲得した…
そして、短期決戦のグループリーグの第一試合は、必勝必至…
ポルトガルと、オランダは、一試合を終えて、もう窮地に立たされたことになる…
そして、2試合目…
ポルトガル対デンマーク
前半は、2対1で、ポルトガルのペースで終えるものの、後半デンマークの猛攻に合う…
後半半ばで、ついに追いつかれ…
2対2のまま、ゲーム終盤…
ポルトガルにチャンスが訪れた…
ナニが絶妙なスルーパスを通し、抜け出したのは、ロナウドだった…
キーパーと1対1の場面…
誰もが、ゴールするだろうという、思いで見ていたに違いなかった…
しかし、これが欧州選手権、そして、世界最終周選手の重圧なのか…
まさかの、枠にいかないシュート…
頭を抱えて悔しがるが、ゲームは続く…
後半終了間際、なんとか、勝ち越したポルトガルの勝利に終わったものの、ほとんどの人は、あそこでロナウドが決めていたら、もう少しラクな展開だったんじゃない?と思ったに違いない…
僕も、彼のゴールに期待していた…
試合終了後、一点目のシュートを決めたぺぺに報道陣が尋ねる…
「ロナウド、調子悪いみたいだけど、大丈夫ですか?」
そんな質問に対し、ぺぺは…
「彼は、ポルトガルが、予選で、苦しかった時に、チームをひっぱてくれていた…彼が、本戦に導いたといっても過言ではない…だから、僕たちは彼に感謝しているし、今度はチームが踏んばる番だ…」
みたいなコメントで返す…
すばらしい…その一言に尽きる…