阪神タイガースでは、17年ぶり、藪恵一以来の、新人からのオールスター選出が決まった…
彼の持ち味は、抜群の制球力…
ほとんど狙ったところに投げる事が出来るという自信があるらしい…
そこには、こんな秘密があった…
まずは幼少期…
少年ならば、誰もが一度は経験したことあるであろう、壁当て…
僕も小学生の頃は、ボールが見えなくなるまでやっていた…
彼も、みんなと同じようにやっていたみたい…
でも、当てる壁が、凸凹で、少しでもずれると、変な方向へ飛んでいくため、狙いを定めて投げる練習になったという…
遊びの延長に、今、成功するきっかけがあった…
もしかしたら、美容師も、遊びの延長で身につくような事も多いのかも(笑)
また、甲子園を目指した高校時代…
彼の通う小林西高校は、部員も多くはなく、ピッチャーも、彼ひとりだった…
トーナメントでは、ひとりで投げ抜くのは、至難の業とも言える…
でも、そうせざるを得なかった…
プロでは、先発に立ったピッチャーは、最低でも4日はあけるが、高校野球は違う…
例え200球投げても、試合があれば、投げないといけない…
そこに、高校野球の面白さや、感動を受けるポイントになるが、それはまた別の話…
彼は、その絶対的不利な状況の中、考えた事は、余計な球数を投げない事…要するに、無駄なボール玉を投げない事だった…
単純だが、簡単ではない事は、野球好きならわかるだろう…
追い込まれた状況で、絞り出した答えこそ、シンプルだったりする…
オールスターでは、是非とも頑張ってほしい