対比現象とは、周囲の色の影響を受け、中にある色を、明暗を変えたり、反対の色相に振られたり…鮮やかに見せたり、逆に濁らせたりすることの出来る、色の現象です。
まずは明度対比…
中にある灰色は、同じ色なんですが、左の白に囲まれている灰色は、黒よりの灰色に…
逆に、黒に囲まれている灰色は、白よりの灰色になっています…
次に、色相対比。
上の図の中にある緑は、同じ色ですが、黄色に囲まれている緑は、青みを持ち、青に囲まれている緑は黄味を持っている事がわかります。
次は彩度対比。
中野赤は、同じ色なのですが、鮮やかの赤に囲まれていると、濁って見え、濁った色に囲まれると鮮やかに見当たりもします。
最後に面積対比…
面積が多ければ多いほど、オレンジみが強く感じるのがわかると思います。
赤みの魚の下には、必ず緑の葉っぱを用いて、より赤味が綺麗に見えるようにしています。
これが、対比現象を上手く使っている例です。
最近は一般化してきた、パーソナルカラーも、この対比を上手く使ってしているのです。
次は、パーソナルカラーについて書きたいと思います。



