僕の考えです…
前にも書いた通り、テストってのは、そのお店の最低水準だと考えている…
もちろんカリキュラムも同じ事が言える…
逆に言うと…
カリキュラムをそつなくこなし、テストをクリアしたからっと言って、技術という分野で、優れているかと言われれば、そうではない…
カリキュラムが進化しないのは、店の水準があがっていない事を意味する…
例えば、個人経営で、部下がひとりしかいない店舗にカリキュラムが必要だろうか?
別にいらないと感じる人も多いと思う…
必要なのは、少人数が大人数に教育する上での指標として、また、教育される側の想定される混乱を防ぐ一つのツールとして…
僕の個人的な見解では、カリキュラムは絶対的に必要だとは感じない…
いいスタイリストを生み出せるならば…という前提があるけど…
だからこそ、カリキュラムは僕は決めない…
本当に第一線で、お客様と向き合っているスタイリストが、必要な事をしっかりと後輩に伝えてほしいから…
僕みたいなオッサンの意見とは、少しズレがあると感じる…
数日前、あるスタッフから、嬉しい言葉があった…
「新入社員のカリキュラムで、今ドライになっているんですが、ブローを教えたらどうでしょうか?もし、良ければ、新入社員全員集めて、私にブローの講習させてもらえませんか?」
もちろんダメだなんて言葉はでない…
この少しの進化が、カリキュラムをより充実したものに変えていく…さらにそれが、当たり前となり、お店の最低水準が変わる…
これが僕の待ち望んだ事…
少しずつ少しずつ変わる…