カリキュラム | 世界一自由な美容室オーナー髪猿の、美容業界ぶった斬り

世界一自由な美容室オーナー髪猿の、美容業界ぶった斬り

美容師としての自分と、ただの1人の男としての僕…
今までと、これからの自分…
やってきたことと、今からすべきこと
学びはあらゆるところに落ちている…
美容師を目指す人・現在美容師の人に共感いただけたら幸いです

僕の考えです…


前にも書いた通り、テストってのは、そのお店の最低水準だと考えている…


もちろんカリキュラムも同じ事が言える…


逆に言うと…


カリキュラムをそつなくこなし、テストをクリアしたからっと言って、技術という分野で、優れているかと言われれば、そうではない…


カリキュラムが進化しないのは、店の水準があがっていない事を意味する…


例えば、個人経営で、部下がひとりしかいない店舗にカリキュラムが必要だろうか?


別にいらないと感じる人も多いと思う…


必要なのは、少人数が大人数に教育する上での指標として、また、教育される側の想定される混乱を防ぐ一つのツールとして…


僕の個人的な見解では、カリキュラムは絶対的に必要だとは感じない…


いいスタイリストを生み出せるならば…という前提があるけど…


だからこそ、カリキュラムは僕は決めない…


本当に第一線で、お客様と向き合っているスタイリストが、必要な事をしっかりと後輩に伝えてほしいから…


僕みたいなオッサンの意見とは、少しズレがあると感じる…


数日前、あるスタッフから、嬉しい言葉があった…


「新入社員のカリキュラムで、今ドライになっているんですが、ブローを教えたらどうでしょうか?もし、良ければ、新入社員全員集めて、私にブローの講習させてもらえませんか?」


もちろんダメだなんて言葉はでない…


この少しの進化が、カリキュラムをより充実したものに変えていく…さらにそれが、当たり前となり、お店の最低水準が変わる…


これが僕の待ち望んだ事…


少しずつ少しずつ変わる…