器の広さ… | 世界一自由な美容室オーナー髪猿の、美容業界ぶった斬り

世界一自由な美容室オーナー髪猿の、美容業界ぶった斬り

美容師としての自分と、ただの1人の男としての僕…
今までと、これからの自分…
やってきたことと、今からすべきこと
学びはあらゆるところに落ちている…
美容師を目指す人・現在美容師の人に共感いただけたら幸いです

僕は、仕事を後輩に与える主義。
手があいてるなら、絶対に。
なぜなら、後輩に比べたら、他に出来る仕事の数が多いから…
後輩は、仕事をすることで、経験し、一歩ずつスタイリストになる。って思うから…
万一失敗しても、ケツくらいふけるから。
時には、失敗も、経験しないといけないとも思うから。

よく仕事を断るスタッフがいる…



自分達は、職人である。って、僕も思う。
人間の欲かもしれんが、後輩には、ナメられるよりは、尊敬されたい(笑)
故に、何故仕事に入れないのか、よく考えてほしいし、学ぶ側の姿勢のようなモノに、こだわる気持ちは分かる。
でも、自分達、先輩に対して、そんな気持ちになる若いスタッフってのは、案外少ないなぁ(笑)

聞いてても、「仕事に入る事が出来ないなら、別に、いいです」
などという開き直り…

後輩達に信頼、尊敬されてこそ、教わる側の姿勢も変わるんちゃうかなぁ…って


先日、年明けからお世話になる、オーナーとミーティングをした。

その人は、今、サロンワーク、広報、スタッフの管理、店の経営…など、経営者としての仕事以外にも、しなければならないことはたくさんある。
理由は、社員がたくさんいないし、まだ雇えるほど、大きい組織ではない…

それを支えてほしいって話は、かなり前から聞いていた。


その多忙さがあるため、どうしてもスタッフ教育については、限界ってのも話していた…
「10年美容をしてきたキャリアがあるなら、一切口出しはしない。全部任せたい」
ありがたい。その期待に応えたい。と、ともに、緊張感も生まれる。
器の広さを感じた。



一方、今、働いているサロン…
組織としては、大型サロン。スタッフも、約200人(?)いる。
だから、幹部にはそれぞれの役割があり、それを責任もってすることで、仕事が、円滑になる。
それは誰の目から見ても明らかやのになぁ…

つい最近、ある店に社長が来たらしい。

スタッフに、「もっと忙しいとこで働いてみないか?」と言ったらしい…
そのことを、人事を管理した上司に聞いたところ…
「また、勝手にスタッフにいらん事吹き込みやがって!」やってさ(笑)器小っさぁ!
なんの為の人事部?
なんの為の組織?
一番トップがこうやと先が思いやられるわ…
で、そのスタッフ、辞めるの決意したみたい…
振り回されんのは嫌やからって…