春に「徳蔵いのちのもりつくり」で日本の在来種のみで植樹をした苗木の経過を見に行きました。

先ずは山の神様に御参拝です。


この里山の地権者様。
今年ニホンミツバチは6群いたそうですが、スズメバチにやられてしまい、今は1群だけが元気に残っていました。
たしか去年の9月に来たときもスズメバチが来ていたのを思い出しました。
環境がよいと外敵も多いようです。
来年はスズメバチ対策の巣門を設置したく思いました。


そして、外敵が多いのはミツバチ君たちだけではありませんでした。
残念なことに春に植えた苗木がイノシシ?に半分くらいやられてしまいました。
常緑樹は大丈夫そうですが、広葉樹の苗木は掘り返されたり折られたり、、食べられるのか?ひどい状態になっておりました。
抜かれただけなら埋め戻したりできましたが、バラバラになっているのもありました。苗木を食べるのか?不思議です。
こちらも来年は対策を考えたいです。

そのあとは人生初のキノコ狩りをやりました。森の中はとても良い気分で、最高に楽しかった。食べれない毒キノコでも見つけると、とても嬉しいのはなんででしょうか。。。










関係者のみな様、ありがとうございました。