久しぶりの投稿になります。海外から仕入れようかという考えを我慢して、国内版『Zenfone5』を発売日に購入。先日届きましたので、まずは開封レビューからいきたいと思います。ホントは『5Z』が欲しいところではありましたが、もう待てませんでした。。一番の興味は、大手3社キャリアに対応したDSDVでしょうか。現在、メインで使用している『Huawei Mate10Pro』も国内初のDSDVではあったものの、Softbank網のみの対応で恩恵はあまりありませんでした。(Softbank系格安simがYmobileしか事実上ない為)
今回は、大手3社に対応してくれた為、DSDSで組み合わせによっては問題のあった部分がDSDVにより改善され、その辺りを確認しながら見ていきたいと思っております。
●OS : Android 8.0(Oreo)/ZenUI 5.0
●CPU : Qualcomm Snapdragon 636
オクタコア1.8GHz + Adreno 509
●メモリ(RAM) : 6GB
●保存領域(ROM) : 64GB
●SDメモリスロット : microSDXC(最大2TB) simカードと排他
● 液晶 : 6.2型ワイド Super IPS+液晶 (LEDバックライト) 画面占有90%
Gorilla Glass 3 2,246×1,080ドット (フルHD+) アスペクト比 19:9
●メインカメラ : 背面1200万画素(F値1.8)+800万画素広角
●インカメラ : 前面800万画素
● 対応バンド : FDD-LTE B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B28
TDD LTE: B38/B39/B41
キャリアアグリゲーション: 2CA
WCDMA(3G) B1/B2/B3/B5/B6/B8/B19
●simサイズ : nano-sim × 2、DSDV (Dual sim dual VoLTE) VoLTE: ドコモ、au、Y!mobile
● バッテリー : 3300mAh 、USB TYPE-C
● サイズ / 重量 : 153 × 75.6 × 7.7mm / 165 g
上からスペックを見ていくと、この時期に出すならAndroid8.1でお願いしたかった。SoCは、やはり価格相応ではあるものの、前作の『Zenfone4』よりスペックが劣る所は残念ではある。しかし、AIブーストなるオーバークロック機能が追加されているところは面白そう。後半でantutuの結果をAIブーストの有無で確認しようと思います。Globalバージョンでは、RAMが4GBのところ国内バージョンで6GBとなっているところは高評価。待っていいたかいがあったというもの。RAM64GBは、致し方ないとしてもASUS他機種で実施ているSDカードがsimカードとの排他でなく別装着式にしてほしかった。カメラは私が不得意なのでコメントは控えます。サイズは、やっぱりでかいですね。Mate10Proとほぼ同サイズ。そして、今回私が国内バージョンを待っていてこのZenfone5の購入の決め手となったDSDV(別ページで説明)更に3大キャリア対応!が非常に魅力。
それでは、開封を。とその前に私が以前に持っていた旧Zenfone5の名残から
名機だったと思います。ちなみに2台所有しておりました。
それでは、本題に。
サイズや箱の形態は旧Zenfone5の物と大きく変わってはいませんが、高級感と質感が違います。
中身はこんな感じ。今ではケース同封が標準になりつつありますね。購入側としてはありがたい。
また、イヤフォンもついています。勿論絶滅危惧の3.5Dのイヤフォンジャックもあります。
今回のZenfone5用にケースとガラスフィルムを購入していました。ケースは一応赤色の
つもりで買いましたが・・・実物はピンクとオレンジが混ざったような色です。。別品手配しました。。
それでは、電源入れてみます。
流石に画面の占有率?90%をうたっているだけあって、ほぼ画面ですね。
しかし、私が思っていた以上に下部のベゼルが広く、結局Mate10Proと
比較するとノッチの両サイド分広いかなぁ~って感じですね。ぱっと見は。
何色かよくわかりませんが、シルバーです。ギラギラしているように見えるのですが、
個人的には、honorの下品さのあるギラツキはないと思います。あくまでも個人的意見です。
それでは、simを装着してみます。ちなみに今回は、サブ機のHuawei novaの代替え機となりますので、
ASUSのコピーソフトを使用しましたが、Huaweiの物と比べる不完全さは否めません。結局そのソフトでコピー後の復旧にかなり時間を要しました。
今回もBiglobe音声とAeon au type-1の組み合わせです。DSDVの有効活用には、au VoLTE音声simが欲しいところなので、今回乗り換えを考えています。BIGLOBEはKDDIの子会社になってdocomoラインの増強をやっていないのか、かなり使えません。今のところSoftbankに買収されたLineモバイルの方が断然いいですね。余談ですが・・・。
表示上は両方がVoLTEで動作してはいるようです。
docomo/KDDIで動作し、右上にはsim1及び2がLTEで受信みたいな表示があります。現在sim1にセットしたBiglobeを通信主回線4Gとした場合、DSDS機能ではsim2の副回線は3Gとなり、今回の場合、
au VoLTE simなので通信不可になるはずがアンテナが立っています。確認の為、SMSテキストメッセージを送り受送信できる事確認しました。
それでは、antutuベンチマークを確認していきます。まずは『AIブースト』OFFのもの。
まぁ・・・ホントのミドルクラスって感じですね。
『AIブースト』ONにしてみます。
赤い矢印のところが設定です。青点灯しているものがON
確かにスコアは上がりますが、1.5倍とかなりませんね。(・・。)ゞ
結果『AIブースト』をONにすると、antutuスコアは、
125093 ⇒ 138803
という事になりました。
現在開封直後の設定とantutuベンチマークの実施程度で使用感はまだまだ分かりませんし、このSoCでも十分事足りるのかもわかりません。(スナドラ636)
今後少し使い込んで使用感レビュー実施しようと思います!あと近日中に、未提出(笑)の『nova lite2』と
『Mate10Pro』の使用感レビューアップします。(#⌒∇⌒#)ゞ ・・今更だけど。。
既にAmazonでは多少安くなっています。
ASUS ZenFone 5 【日本正規代理店品】 6.2インチ/SIMフリースマートフォン/...
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私の購入したガラスフィルム
今回私はgoosimsellerで購入しました
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