格安スマホに替えたい!~ 乗換 準備1 ~ 編 | 格安スマホで毎月のコスト削減(安い端末も紹介)

格安スマホで毎月のコスト削減(安い端末も紹介)

格安スマホに乗り換えるための手順の紹介や手頃な端末の紹介を中心に過去に住んでいたり、出張で出向いた海外情報をまじえて紹介していきます。

こんばんは。

 

昨日から寒いですね。実は、以前 Amazon Cyber Mondayで購入したものをブログに書いたのですが、もう一つ購入していたものがありました。それは、

 

ゲーミングチェアー

 

と言っても、私はゲームはしません。以前PC用で使っていた椅子がぼろく色々と物色して、

 

ずーーーーーーーーーと、Amazonカートに入っていたものでした。

 

確かに、腰への負担は軽減されたような気はします。ただ・・一まわり大きくなって、今まで椅子に座ったまま車輪で移動していた行動エリアが、行けなくなってしまいました。 (´_`。)

また、購入時(日曜日)LineでFire HD8 を買うかどうかチャットしていた同僚にLineで言ったら・・・

 

『こんなの誰が買うんだろう・・と思っていたら、ここにいた。』

 

発言されてしまいました。Lineでですけど。 まぁ・・それはさて置き、本題に入ります。

 

 

前回、格安スマホってそもそも何?という疑問を解決すべく、格安スマホの解説をしました。

 

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はじめから、読んで頂ける方は、下記から見てやってください。

 

格安スマホに替えたい!~ 格安スマホ解説 ~ 編 

https://ameblo.jp/roy73/entry-12336848584.html

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今日は、準備編をやってみたいと思います。

どのキャリアでも共通な部分から説明していきます。

 

1)いったい、あなたのスマホ契約期間はどうなの?

  要は、俗にいう縛りの期間ですね。結構自分の縛り期間を知らない人がいます。

  以前は、2年毎い訪れる【更新月】は、1ヶ月間しかありませんでした。

  最近は、その2年毎に訪れる更新月が2ヶ月間となり、多少ましにはなりました。

  ※更新月とは、違約金が発生せず、現在のキャリアを解約もしくはMNPできる期間です。

   MNPって?MNP(モバイルナンバーポータビリティ)は、今使っている電話番号を次の携帯

    電話会社に移っても引き続き使える制度です。勿論、格安スマホも使えますよ。

   気を付けたいのは、MNPを実施すると転出料という手切れ金を取られます。

   docomo  :2000円

   au      :2000円

   softbank :3000円

 

 で、話は戻りますが、この更新月に解約もしくはMNPを実施しないと、違約金をとられます。

 違約金は、大体9500円位です。(詳細は、今契約しているキャリアに確認ください)

 

 上記より、

 あなたの【更新月】を確認してください。

 

 更新月が確認できたら、後何か月残っているかも把握してくださいね。

 

2)次に端末残債がいくら残っているかを確認してください。

  端末残債って??キャリアの端末って一括で買うと結構高いんですよ。知ってました?

  それを分割支払いすることで何となく高くないような感じがするのと、いくらかのキャリアの

  補助により『実質○○円』みたいな感じになってたりもしますよね。

  端末残債は、分割支払いの未払い分。ローンの残りみたいなものです。

  また、端末の残債って、長らく同じキャリア契約していると、更新月に支払い完了にならないん

  ですよね。ある時期端末を2年以上使ったりすると、こんな事がおこります。

  その際上記でも書いた契約キャリアの月々の補助金額。実質現在は月々携帯端末料金

  としてあなたが支払っている額。

  

  上記より、

 あなたの【端末残債(金額・期間)】を確認してください。

 

  個人的には、基本端末残債が、残っている場合、乗り換えはお勧めしません。

 

3)で、あなた実際月々いくら携帯代金払ってる?

  上記端末残債額及び完済月(残り何か月)を確認した上で、月々の携帯料金を確認して

  ください。最近は、通話定額であまりSMS(ショートメール:電話番号に送るテキストメッセージ)

  を使わないので、ほぼ毎月定額ではないかと思います。そうでない方は数か月の平均を

  出してみてください。

 

  上記より、

 

 あなたの【月の携帯代金】を確認してください。

 

 これで、ひとまず第一段階の確認事項は完了です。

 再度、確認することを箇条書きにします。

 

 1)更新月及び更新月までの残り期間。

 2)端末残債:残り金額と完済時期。また、キャリアからの端末に

   対する補助金が幾ら出ているのか?実質の端末料金。

   ※基本残債がある場合でキャリア補助金がある場合乗り換えは、お勧めしません。

 3)月々の携帯料金。変動がある場合、数か月の平均。

 

 ここまでで、~ 乗換 準備1 ~ 編 は終わりです。次は、各キャリアによる格安スマホ選定を

 ~ 乗換 準備2 ~でご説明します。

 

 ではでは。