近年多分・・・50台以上くスマートフォンを買ってきたと思いますが、今回初めてOPPOを買いました。これで正規に日本で売られているメーカーのスマートフォンは全メーカー買ったのではないかと思います。(一部クラウドファンディング的なのは除きます)
今回購入した端末は、表題にもあるようにOPPO Reno Aです。この端末楽天モバイル専売と書いているのですが・・・Reno A自体が専売なのか、6GBのRAM、128GBのROM搭載端末が専売なのかよくわかりません(笑)。一応楽天市場の楽天モバイルショップで回線契約なしても購入できるので楽天モバイルユーザーだけではないですけどね・・。ちなみに私は楽天モバイルユーザーなので機種変更という形で、おおよそ税込み31000円で購入しました。安いと思います。その理由は・・・まず簡単なスペックから。
●OS : Android 9 Pie (ColorOS 6)
●CPU : Qualcomm Snapdragon 710 ( 2.2GHz+1.7GHz )
●メモリ(RAM) : 6GB
●保存領域(ROM) : 128GB
● SDXC メモリスロット : 最大256GB
● 液晶 : 5.7インチ、 6.4型有機EL 2340 x 1080 ピクセル (19.5:9)
●メインカメラ : 2500万画素
●インカメラ(Dualカメラ) : 1600万+200万画素
● 対応バンド : GSM: 850/900/1800/1900MHz
WCDMA: Bands 1/2/4/5/6/8/19
LTE FDD: Bands 1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
LTE TDD: Bands 38/39/40/41(full-band)
( DSDV対等、VoLTEはdocomo/au/Rakuten/Y!mobileに対応 )
●Wi-Fi: IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応)
●simサイズ : nano SIM + nano SIM (DSDV対応、SDカード排他)
●バッテリー : 3600mAh 、USB Type-C
●サイズ / 重量 : 約75.4×158.4×7.8mm / 約169.5g
●その他: 画面内指紋認証、おサイフケータイ、IP67防水
特筆すべきところは赤文字で書きましたが、私的に現時点では買いと判断したところは
・有機ELディスプレイ
・周波数対応キャリア
・画面内指紋認証
・おサイフケータイ
・IP67防水
ですね。大半の購入を決めた方たちもそうであると思います。私は特におサイフケータイ・・・
もありますが、キャリア楽天モバイルにバンドが対応しているところです。
多分年内でこの仕様に追従できる端末はもうないでしょう。UMIDIGI Xも年内国内販売を
はじめ多分22000円以下になるとは思いますが、スペック仕様的にかなり違います。
ただ、やはりカメラはコストカットされた部分であると思います。残念ですが。
しかし、OPPOはカメラ自体悪くないとの事なのでUMIDIGIのように残念とまではいかず、最低限
使えるチューニングはしてあると思います。まぁ・・カメラセンスのない私にはあまり関係が
ないところではありますが・・・( ´∀` )
それでは開封を。まずは化粧箱からですが、大きさ比較のため、先日購入のiPhone11の箱と並べて比較します。
やけに長いんですよ。これが(笑)
開けるとこんな感じ。まずは説明書が出てきてそれをとると端末が出てきます。
購入価格は3万前半なんですが結構いい箱です。厚みもありーの。
端末の下には、クリアケース(TPU)と充電器、ケーブル、イヤフォンが入っています。
次にiPhone11と外観の大きさを比較します。ああ、iPhoneケースつけたままです。
あれから、ハードポリカーに買い換えました(笑)。。
幅はほぼ同じで長さが写真の通り長い。ちなみにこの端末、画面占有率91%です。
それでは、電源を入れてみます・・・。
OPPOのロゴが出てきます。この後・・・・・・・・・・
えええ!シムフリー端末でしょう!!
何となく・・楽天が専売モデルを豪語した意味が分かったような・・。
大手キャリアの販売する端末はAPPLE以外ロゴでてきますよねぇ~。
楽天もキャリア参入をこれで果たしたか( ´艸`)
この後、現在手持ちのASUS Zenfone4 MAX 5.2インチから環境を移行します。
今回でASUS Zenfone4 MAXはお役御免です。
なんか、Clone Phone・・・Phone Clone・・・あらOPPOさんHuaweiさんの
ソフト使わせてもらうのね。と思ったら・・・OPPOは、『Clone Phone』
Huaweiは、『Phone clone』でした。どっち後か知りませんがもうちょっとね・・
ややこしくならないようにしてほしかった。結論から言うとソフト的な動作も
Huaweiとほぼ一緒のどちらかがパチモンですかね( ´∀` )
ただ、OPPOのアプリGoogle Playストアからではなく信用のおけないアプリ
なんですよねぇ~。HuaweiのはちゃんとGoogle playから落とせます。
どっちがパチモンなんだろう・・・。( ´艸`)
画面内指紋認証もかなり精度がよく速度も速いです。まったくストレスは感じません。
やっぱり少し遅く指を当てている時間が短いと
ロック解除できません。Huaweiの画面内指紋認証を
使ったことがないのでそちらとは比較できませんが
従来のハードの認証より遅くストレスを感じる事もあります。
Huaweiの指紋認証と大差ないレベルではないかと思います。
それでは恒例のantutuをやってみたいと思います。今回たまたま移行の為、横にあった
Zenfone4 MAXも一緒にやってみたいと思います。ちなみにSoCはスナドラ430です。このSoCは
2年ほど前のローエンドに使われていたものです。ただし端末を携帯電話と調べものに使うくらいであればまだまだ現役だと思います。
Renoの方を遅らせてスタートさせましたが・・もう追いついちゃいました。。
流石有機ELディスプレイ発色がよくキレイです。まぁ・・・解像度もちゃいますけど。
Zenfoneはかくついていたので、しっかり写真取れました。
OPPO Reno Aが15万5千、Zenfoneが、5万5千となりました。まぁ・・・そんなもんでしょうね。以前持っていた無印Zenfone5がスナドラ636かで、12万位でしたから。
ちなみに今、Renoについているケースは同封のものではなく、事前に購入していました。
当然ニッチな機種で楽天モバイル専売?なのでアクセサリー期待できません・・。
そこで、OPPOの海外販売している機種から似たものを探し、OPPO K1ですがAmazonで
K1用ケースを購入しておりました(笑)。結論から言うと一緒じゃありません・・・。
スピーカー位置、下部マイク位置が1mmほどずれていたのと、全体的にピチピチです。
着れないことはないが、きつい・・・無理やり履くジーパンのようですね・・・( ´∀` )。
DSDVも問題なく使用できている・・・ようです。使ったsimは、もちろん我らが
楽天モバイルのす~ぱ~ホーダイプランとイオンモバイルのauプランデータです。
う~ん・・データをイオンauプランに変えた時に楽天sim音声がVoLTEでつながっているのか
は謎です。残念ですがau系の音声simを持っていないため逆の検証ができません。
購入直後の所感としては、
対費用効果はかなり良いと思います。UMIDIGIもかなり良いとは思いますが、こちらは完成度が高い。ColorOSも良好です。使いずらい等々口コミでも散見出来ましたが、初めて使う私・・・・OxgenOSは普段使ってますが・・・ボソッ・・・初めて使う私でもすんなり入り問題ありませんでした。私個人的には、かなり買いの端末ではないかと思います。価格帯ではスペック、仕様、完成度が他を圧倒していると思います。
また、後日UMIDIGI Uwatch2と一緒に使用感レビューしようと思います。Uwatch2はこれも対費用効果が高いとの口コミで購入してみました。ここ2日間つけてますが、いいですね♡
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