最近、やたらと私に情報が降りてくる、
7.83Hzの周波数
この7.83Hzと言うのは、地球が出す周波数のことです。
ドイツ人のシューマン教授が発見したことにより、
「シューマン共振(Schumann resonance)」と言われるようになりました。
また、「地球の脳波」とも言われているそうです。
wikiより......
「その周波数は7.83 Hz(一次)、 14.1 Hz(二次)、 20.3 Hz(三次)、……と多数存在する。常に共振し続けているので常時観測できる。」
(画像:Wikipedia)
そして、このシューマン共振と人の脳波は酷似しているそうで、
人間の脳波は、
シータ波 4~7Hz
アルファー波 8Hz~13Hz
ベータ波 14~29Hz
シューマン共振は、
一次 7.83Hz
二次 14.1 Hz
三次 20.3 Hz
確かに!!
同じ揺らぎをしていることに驚きます
強い周波数は他に影響を与えるのは知られた話。
ってことは、地球がこの周波数をだしていれば、
人の周波数も共鳴して、地球と同じになるのもうなずけます。
ちょっと話がそれますが、
ダリルがバシャールとチャネリングしている時に出ている脳波の話。
いや、やっぱりこれはまた次回の記事にします。
話を戻します。
7.83Hzはシータ波です。
シータ波(3~8ヘルツ)とは
夢を見ている時や、レム睡眠中の脳波。
心の無意識の層にしまわれた、過去の嫌な記憶を「夢」によって解放する。
つまり無意識の層のストレスを解放するのに非常に重要な脳波。
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脳波をこのレベルに保つことで 宇宙の波動と同調することができます。
この状態を「変性意識に入った」といい、
左脳の意識と、右脳の無意識が合体して、全脳が働き出す状態なのです。
右脳は宇宙エネルギーと一体化したときに開きます。
人は、瞑想し、 波動で宇宙を共振した時、宇宙と一体化でき、奇跡が起こるのです。
そのときの脳波は、7.8Hz。
7.8Hzは、地球を光が一周する時の周波数と同じ周波数帯を示す振動です。
これからの人類は、この周波数の波動を使う方向に向かうでしょう。
『波動速読法 七田眞著』より引用
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ちなみに、我々が起きている時の周波数は、ベータ波で
ベータ波(12~38ヘルツ)とは
起きているときの活動的な精神状態の時、運動時の脳波。
日常一番よく出ている。意識に集中力を与えるため、
多くのエネルギーを消費する。その結果ストレスが溜まる。
夜寝るときにベータ波が出ていると、寝つきが悪かったり安眠できず、
体はどんどん疲弊し、老化も早まる。
つまり、すべての脳波の中で最も効率の悪い脳波。
じゃあ、7.83Hzでいるにはどうしたらいいの?
ってことなんですけど、
文章長くなったから、ここまで読んでる人はもういないだろうけど(笑)
ご興味ある方はお付き合いください。
まず、便利グッズあります!
シューマンブレインチューナー
18,144円(税込)とお高め
ご興味がある方はどうぞ
そして、非科学的なお話になってしまうのですが、
ホツマツタヱ(ホツマツタヱについて詳しく知りたい方はこちら) の
和歌です。
The 元祖日本の歌!!
演歌じゃないですよ。和歌ですよ。
日本の心ですよ。
ここまで読まれた方、
あなたはとてもラッキーです。
そして、とてもご縁があるのですね
この和歌の大切さは、ホツマツタヱを勉強しているととても感じるのです。
そのすごい威力をもった和歌というのが・・・・・
もったいぶりますが、教えちゃいます(笑)
「アワ歌」
なんです。
このアワ歌が周波数が7.83Hzだと言われているのです。
そして、その力たるや!!!恐るべし!!!
それが無料ですよ(笑)
このアワ歌にどんな力があるかと言うと、
ホツマツタヱのヲシテ文字では、
「ア」は 天
「ワ」は 地
の意味を持ちます。
すなわち天地の歌 という事になります。
天は宇宙、地は地球ってことです。
天地をつなげるとは、
天(宇宙)のエネルギーを地(自分)に降ろすことが出来るのです。
そして、
地(自分)のエネルギーを天(宇宙)へ上げることが出来るのです。
それをぐるぐると体に巡らせる歌なのです。
これが7.83Hzなのではと言われいる所以です。
この「アワ歌」を歌うことで、
宇宙のエネルギーを自分の体中に循環させることができるため、
陰陽の24の経絡を通り、48の音が体中に響き渡り、
体が活性化されるため、病にかからず長生きできる
とホツマツタヱでは伝えられてます。
この和歌を作ったのが、
天照大御神の姉「ワカ姫(ヒルコ)」です。
和歌と言われるようになったのも、
ワカ姫の名前からとったからです。
このお姫様はホツマツタヱでは非常に重要人物です。
私はこのワカ姫様も日の目を見る日を願っております。
では、以下アワ歌です。
あかはなま いきひにみうく
ふぬむえけ へねめおこほの
もとろそよ をてれせゑ(え)つる
すゆんちり しゐ(い)たらさやわ
※「あ」の音から始まり、「わ」の音で終わる。
※ 48個の文字からなる。
天皇家が和歌の会などで歌いますが、
そのようにして声を体中に響かせながら歌ってください。
ちなみに、皇后美智子様も和歌の重要な意味をご存知でいたそうです。
これが遥か太古の縄文時代、紀元前8~900年ごろに作られたなんて、
本当にすごいですね!!
この辺の縄文時代に伝えられていた
エネルギーの話も次回したいな、と思っています。