楽しい時間も着々と過ぎ、疲れたワンコ&人間は暫し休憩
「やっと僕の登場だモン♪」
「衛門君、何処行ってたのなのー」
玩具を投げてもらったり、入水したり、1番楽しんでいたのは間違えなく衛門君です
デイジーが衛門君の玩具を取ろうとするが、ロイに邪魔され、そこから兄妹で遊び始める・・・
折角、デイジーと衛門君が遊ぶと思ったのにーーー
因みに衛門君は、ママの所へ来たり、パパの所に行ったり、とーーーーっても忙しそうにしていました
「僕衛門だモン」
そしてまさかのウルフハウンド
でっけーーー
「ウルフさんドギーズ楽しんでなんだモン」
衛門君も大きいのに、それを上回るデカさ
本当に、ドギーズに来ると沢山のワンコに出会えてとっても楽しいです
ノソノソ来て、ノソノソ帰ってゆく(笑)
大きい犬好きだけど、流石にあの大きさは1人では飼えないわ
そんなこんなで、人間どもはハングリーになったのでお昼を食べに
「ウルフドッグになんて負けないんだモン」
ウルフドッグと並ぶと小さく見える衛門君だけど、やっぱり、あーた大きいわね(笑)
「僕も何か食べるんだモン」
立ってると、丁度顔がテーブルの上
「僕は悪くないんだモン、低いテーブルが悪いんだモン」
と言うか、本当に元気ね
4匹の中で1番動き回ってたのに、まだ体力あるの
「僕が1番若いから当たり前なんだモン」
と言っても、デイジーと同い年で同じ8月生まれじゃなかったっけ・・・
「流石に僕は疲れたかなぁ・・・」
あーーーん、何この表情
可愛すぎるじゃろがいッッ
走って、水遊びして、ゴロゴロして、喧嘩を止めて、ある意味1番神経を使っていたサン君は、このまま夢の中へ
「僕はもう限界を超えた気がするんですだよ」
ロイもサン君ママの足元で夢の国の住人になりました
「デイジーつまらないから寝るのなのー」
ちょびっとだけ元気だったデイジーも、やる事が無いので一眠り
みーーんな、大人しく夢の中に
1匹の体力オバケを除いて・・・・・
「僕は霜降り牛のステーキ丼がいいんだモン」
この時、私は思いました・・・
きっと、一生、私は衛門君の寝る姿を見れる日は来ないんだろうなと
「僕が毒味してあげるんだモン」
飲み物の水滴を舐める衛門君・・・
それ、ウマウマじゃないでーー
「僕にとって、この時間が負けられない戦いなんだモン」
ただ、起きてても騒いだりしないから良い子だよね
テーブルにも手を付けたりしないし
衛門君ママが頼んだサンドイッチ
うまほーーなのーーー
「それ、きっと僕のなんだモン」
衛門君のじゃないんやでーー
それでも、ご飯から目がはなれず(笑)
「僕が半分食べてあげるんだモン」
めっちゃ凝視してるし
「サンドイッチさん、僕のお口の中は準備万端なんだモン」
めっちゃ近い(笑)
けど、ちゃんとお座りして待ってるって言うね
「サンドイッチさん、僕のお口へカモ――ンなんだモン」
パンが超好きな衛門君
もう、サンドイッチしか見てない
コチラは、サン君ママが頼んだチリホットドッグ
ホットドッグだーーい好きな私は、もう食べたくて食べたくて仕方がありませんでした
「サン君愛してるんですだよ」
「うん、知ってるよ・・・」
テーブルの下では、メンズが寄り添って寝ておりました
コチラは、私が頼んだコブサラダ
結構なボリュームでして・・・
腹いっぱいになりました
パンとスープ付きだったんですが、パンはワンコへ・・・
スープはコーンスープで本来はなんですがさり気なく飲んでやりました
「もっと頂戴なんだモン」
コッソリ、ママからもらっていた衛門君
大好きなパンだもんね
こんな至近距離で見つめられたら、私もあげちゃう
我が家の場合、短足なもんで至近距離になる事が、残念ながらないんだけどね・・・
お腹も一杯になり、ひと休憩して午後のお遊びにレッツラゴー―です
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