「何々、デイジーどんな感じなのー」
それなりに出たよー
まぁ、どの子もそれなりにアレルギー持っていると言う考えなので、覚悟はほぼほぼ出来ていましたが
「P」とついているのが、アレルゲンです
環境もボチボチ出ていましたが、先生と私は環境はどうしようもないので参考的な感じで置いておこうと一致
ハッキリ言って、無菌室にするのは絶対に無理ですし、ロイだって絶対に環境でのアレルゲンはありますし、環境でのアレルギーでギャーギャー騒いでもどうしようもないので
デイジーの場合は、環境で症状が出たと言うより、食べ物で症状が出ている可能性の方が高いので、問題は食べ物です
因みに環境では、聞いた事もない植物ばかりですが花粉症、カビ、ハウスダスト、たばこの煙です
たばこ
私吸っているんですが、デイジーの為に止めるタイミングでもあるかもしれません
昔は、完全に外で吸っていましたが、新しい新居になってからは室内でスパスパ
それも、アレルギーになってしまった原因かもしれません
全体の総合評価は2です
主な食品でのアレルギー項目
見事に、アレルギー対応食品がアウト
海外では、サケがダメな時にナマズなどを与えるらしいんですが、そのカバーする食品もアウトです
今与えているナチュラルバランスのスウィートポテト&フィッシュはアレルギー対応なんですが、それを与えてからまた肉球をガジガジするようになったので、アレルギー検査をするきっかけになりました
多分サケがダメなんだろうなぁ~っと思いつつ、結果が出ていないので下手にフードは変えられませんでしたが、やっぱりサケがアウトでした
先生にナチュラルバランスの成分表を見せたら「うわぁ~サケたっぷりだねぇ~~」とぼやいていました
交差反応アレルゲンです
サケの部分にマグロとオヒョウが並んでいるので、マグロとオヒョウでもアレルギー反応が出るかもしれないので注意してくださいとの事でした
鶏はもはや、七面鳥やらカモやらアヒルがダメなので全般的にアウト
1番驚いたのが、鹿肉でした
アレルギー反応で、100~5000の数値がアレルギーと判断されるのですが、鹿肉が1005と1番高かった
と言っても、100~5000の間と考えれば、鹿肉以外は高い数値ではないので重いアレルギーではないのかなと
しかし、過敏症でもある為、アレルギー数値が低くても肉球剥がして、最悪アナフィラキシーを起こしてしまうので、もう頭の中がぐちゃぐちゃになっております
鹿肉も、全体的に考えれば高い数値ではありませんが、アレルギーが出にくいと言われている鹿肉がトップで高い
先生にも、鹿肉でアレルギー反応が出てしまったから、もしかしたら今後肉自体がダメになる可能性もあるけれど、陽性反応でも症状出なかったり、陰性反応でも症状が出たりと結果が全てではない&体質も変わったりするので、探り探りするしかないかもしれないと言われました。
っつーか、ロイの誕生日に鹿の生肉食ってましたが
肉球は元からカイカイになっていたので、鹿肉でカイカイになったかは不明
因みに、以前アナフィラキシーを起こした時に陽性となった、大豆、ミルク、小麦は今回陰性と言う結果
完全にアレルギーの闇に迷い込んでしまいましたが、数値を見ると個人的に絶対にダメと思っていたミルクと小麦は98とギリギリセーフだったので、今後も与えるのは避けたいと思います
ずっと避けていたから、数値が落ち着いたのかな
「ふ~ん、デイジー大変なんだねなのー」
アレルギー反応が出てしまった食べ物は、全て食べた事がある食べ物が多かったです。
カモとアヒルも実は食べたことがあるんです
牛はクリスマスの時と、年に数回骨をあげるぐらい、豚に関しては、個人的に良いイメージがないので一切与えていませんでした。
若い時に色々食べすぎたからかしら
冷静に考えると、若い時に色々食べすぎるのもよくないと聞くし
この結果も、飼い主である私のせいで引き起こしてしまったのかもしれません
本当にごめんね、デイジー
因みに、耳にもほんの少しですがポツポツが
これもアレルギー反応だよ~っと言われました
「まぁ、なっちまったもんはしょうがないのなのー」
取り敢えず、フードは変更する事に
アレルゲンが入っていないフードにしたので、それで様子を見る事に
因みに、今回参考にしたサイトはコチラ
アレルゲンを選択して検索すると、アレルゲンが入っていないフードが出てくるんです
フードを変えても肉球カイカイが治らない場合は、手作り食も視野に入れつつ考えていきます
そう考えると、phコントロール食べている時は一切肉球カイカイなかったな
「アレルゲンがわかったから、これからはデイジー中心にみんなは動けばいいと思うのなのー」
基本的に、アレルゲンは避けていきますが、お口チェック、アンヨカイカイも今以上にチェックしていこうと思います
「デイジーの犬生はママにかかってるのなのー」
1番辛いのはデイジーですが、酷い子は皮膚がただれグジュグジュに膿んだり、毛が抜けて剥げたりするので、まだいい方なのかもしれないけど、やっぱり肉球剥いちゃうのは勘弁
肉球剥けてても元気モリモリなので、散歩は行きたい
以前は散歩中止にしていましたが、なんだかんだ今はラバーカップを装着して散歩
長時間だと、足が蒸れてしまうので短時間で足早に散歩しています
今週いっぱいは、留守番中エリザベスつけてもらいますが、私がエリザベスを持つと、尻尾ブンブン振って、呼んでもないのに、すごい勢いで「つけてつけて」と催促してくるのが救いです
勿論、エリザベスをつけてデイジーにとって出来ない事が多くなるので良い事なんてデイジーには全くありませんが、今ではエリザベスをつけて何が出来るのかを分かっている為か、大した負担にもなっていなようです。
チッコも出来るし、水も飲めるし、にーたんとも遊べる
かきたいのなにかけないのが、1番辛いと思いますがそこは我慢してもらいましょう
これも、トレーニングの成果なのかな
対応性が良くて本当に良かった
因みに、チェリーアイの手術もボチボチ始まりそうです
麻酔のアレルギーが死ぬほど怖いので、それも先生と相談していこうと思います
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