「いらっしゃいませですの」
初っ端からナナちゃんのドアップ
凄くすごくスゴ~ク久々にナナちゃんと会ったんですが、それはそれは大喜びして大歓迎してくれました
ロイとデイジーは、朝っぱらからトレーニングし、その後に病院に行った為少々お疲れモード
「今日はお外でお散歩のトレーニングしたんですだよ」
「デイジー上手に歩けるようになったのなのー」
スタートはまだまだ興奮して引っ張ってしまうデイジーですが、以前に比べて落ち着くのが早くなりました
けど、まだまだロイみたいに上手にお散歩出来ていないので、日ごろのお散歩で練習です
「久々の登場なんですのよ」
ナナちゃんも、会っていない間に大変だったみたいだね
けど、元気になって本当に良かったよ
「久々のゲストに、ナナ張り切ってしまいますわ」
「僕は絶対にここから動かないんですだよ」
「デイジーもなのー」
この日の夕飯はキムチ鍋
何だか久々の鍋料理です
そして、絶対にソファーを譲らない我が子達
パパさん、ちゃんと座れなくて大変そうでした
「狭かったらデイジーをどかすかパパさんがどけばいいんですだよ」
「デイジー可愛いからどかないのなのー」
どんなに狭くてもどかないバセットハウンド2匹と人間1人
「オイラ、御用になったドン」
夕飯の準備をことごとく妨害するロイドはハウスに
どんなに注意されても、キッチンジャンプは止められない止まらない~
って感じでした
スッポンモドキのドミニク
「もう、ここは僕の席なんですだよ」
「ロイを撮らないでナナを撮ってなんですの」
何度も言いますが、スコッチは絶対に飼いませんがナナちゃんは別格です
まぁ、ナナちゃんでスコッチの性格等を目の当たりにして絶対に飼わないと心に誓ったんですけどね
「馴れ馴れしくパパさんが触ってくるなんですだよ」
「ナナは良い子なんですのよ」
良い子だけれども、やっぱり負けん気が強い所はテリアだなぁ~って感じでして
ナナちゃんは猟犬と言うより闘犬よね
「僕は争い事は嫌いなんですだよ」
「ナナは、どーしてもクルクルカールの子を血祭にしたくなってしまうんですの」
ナナちゃん、トイプー系の毛質の子がめっぽうダメでして
ダメはダメでも、苦手のダメではなくオラテメェ――――
っと闘争心に火がついてしまうんです
クルクル系の子って、ほとんどの子がお洒落だから、フリフリの服着てぶりっ子してんじゃねーーーぞ、テメェーーーー
って、感じなのかもしれません
と言うわけで、キムチ鍋が出来上がったので鍋つつきながらパパさんをつつきました
具材切って鍋に入れるだけなのに、1時間以上掛かったママさん
「もう少し控えた方が良いと思うんですだよ」
それは、ママさんにキチンと伝えておいたから大丈夫
覚えてるかは不明だけど
酒を飲んでも呑まれるな
何事も、程々がちょうどいいんじゃないかな
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